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せい しんかい
成 眞海弁護士
東京神谷町綜合法律事務所
神谷町駅
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町5階
対応体制
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

【営業時間外のご相談】※平日:18時以降も承っております。※土日祝日:オンラインのみ承っております。

刑事事件での強み | 成 眞海弁護士 東京神谷町綜合法律事務所

【弁護士歴10年以上】【刑事事件対応100件以上の実績】とくに身柄を拘束されている場合には最初の対応が肝心です。少年事件を含め多様な事件を取り扱ってきました。ご依頼後迅速に対応いたします。【休日・夜間面談可】メール相談・ビデオ相談にも対応。
◆国選弁護を中心に100件以上の取り扱い実績
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これまで私選弁護と国選弁護を併せ、合計で100件以上の刑事事件を取り扱ってきました。
少年犯罪を含め、多種多様な犯罪における被疑者の弁護実績があります。

とくに身柄を拘束されている状態だと、被疑者の方は周りに味方となる人が誰もおらず、大きな不安を抱くことになります。
その状態で取調べが進むと、実際とは異なる供述調書が作成され、極めて不利な状況に陥ってしまう可能性があります。
それが、刑事事件では初動が大切と言われるゆえんです。

また、少年犯罪ではお子様さまの精神的な支えとなり、更生してこれからの人生を見つめ直していただくためにも、しっかりと向き合って対話し、交友関係の見直しなどの環境調整にも取り組むことが大事です。
二度と事件を起こさないために、犯罪を起こしてしまった原因や、次に犯罪を起こしそうになった時の対処法を、お子さまと一緒に考えていきます。


◆刑事事件のご相談例
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「取り調べを受けることになったが、今後の流れを知りたい」
「身に覚えのない罪で逮捕された、無実を証明したい」
「事件を起こしてしまったが、示談を成立させたい」
「息子・娘が傷害事件を起こしてしまったらしい」
「会社や学校に知られると解雇や退学になるかもしれない」
「ひき逃げを起こしてしまった、自首がしたい」

弁護士は、身柄が拘束されている被疑者に接見できる唯一の「外の世界との橋渡し役」です。
ご依頼いただいた際には、迅速に対応し、早期釈放や示談交渉に全力を尽くします。

<示談交渉>
示談交渉においては、被害者の感情面に最大限配慮しなければなりません。
第三者的立場の弁護人が間に入らなければ、なかなかスムーズな謝罪や示談は難しいことも多いでしょう。
示談の有無は検察官による処分に大きな影響があります。
そのため、早期に示談交渉に動くことはとても大切です。

<検察官交渉>
被疑者は逮捕直後から48時間以内に検察官へ送致され、その後検察官が24時間以内に勾留するか釈放するかを選択します。
勾留されれば、被疑者は最長20日間、外に出ることが極めて難しくなります。
したがって、勾留されない可能性がある事案では、とにかく早く弁護活動に入らなければなりません。


◆解決事例「量刑を検察官の求刑から約半分にまで減刑した」
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【内容】
これまでも万引きで逮捕されていた方が、再び万引きをして裁判を受けることになりました。

【解決】
万引きを繰り返していることで検察官の求刑は厳しいものでしたが、万引きを繰り返すことは一種の依存症(窃盗症)であることや、今後の治療方針等を主張立証していくことで、最終的な判決は検察官の求刑から半分近く減刑されたものとなりました。


◆解決事例「強盗致傷罪で保護観察となった」
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【内容】
酒に酔ってタクシー代金を踏み倒し、逃げる際にタクシー運転手にケガをさせたという強盗致傷罪で逮捕された少年の弁護を担当しました。

【解決】
少年事件は、成人の刑事事件に比べ、さまざまな事情により大きく処遇が変わってきます。
この事例では、飲酒が初めてであったこと、友人に勧められての飲酒であったこと、飲酒の影響で犯行時の記憶がないこと、普段の生活態度に問題がなかったこと、被害者と示談が成立したことなどを裁判所に訴えた結果、犯罪の重大さに反して保護観察処分となり、少年院へ行くことなく、通っていた学校も退学にならずに済みました。


◆取り調べ後の調書にサインする義務はありません
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刑事事件の被疑者にお伝えしたいのは「供述調書にサインする義務はない」ということです。
供述調書は裁判において重要な影響力をもちますが、実際には弁護士と面会する前に何らかの供述調書が作成されてしまうケースがほとんどです。
そのため、弁護士と面会するまでは、「弁護士に会っていないので、何も言いません」と貫き通すことがもっとも効果的です。
そもそも被疑者には黙秘権があります。
黙っていても何も問題はありませんし、弁護士と面会するまでの短い間、黙秘していたとしても何ら不利益を被るべきものではありません。
まずは弁護士と面会してからじっくり方向性を決めればよいのです。
刑事事件分野での相談内容

あなたの特徴

  • 加害者
  • 被害者
  • 少年犯罪(加害者側)
  • 再犯・前科あり(加害者側)

犯罪の種類(性犯罪)

  • 痴漢・性犯罪
  • 児童ポルノ・わいせつ物頒布等
  • 不同意わいせつ
  • 児童買春・援助交際
  • 不同意性交罪
  • 盗撮・のぞき
  • 公然わいせつ・露出

犯罪の種類(生命・身体に関わる犯罪)

  • 暴行・傷害罪
  • 殺人・殺人未遂
  • 自殺関与・同意殺人

犯罪の種類(財産に関わる犯罪)

  • 万引き・窃盗罪
  • 詐欺・受け子・出し子
  • 住居侵入
  • 横領罪・背任罪
  • 偽造罪
  • 強盗
  • 器物損壊
  • 給付金詐欺

犯罪の種類(その他)

  • 薬物犯罪
  • 恐喝・脅迫
  • 放火
  • 大麻・覚醒剤
  • 公務執行妨害
  • ストーカー
  • 賭博・裏カジノ・闇スロット
  • 名誉毀損罪・侮辱罪
  • 業務妨害罪・信用毀損罪
  • 談合・カルテル

相談・依頼・主張したい内容

  • 執行猶予
  • 冤罪・無実・正当防衛
  • 釈放・保釈
  • 示談交渉
  • 不起訴
  • 接見・面会
  • 逮捕による解雇・退学回避
  • 私選弁護人
  • 逮捕や勾留の阻止・準抗告

裁判の種類

  • 刑事裁判
  • 裁判員裁判

犯罪の種類(交通犯罪)

  • 飲酒運転・無免許運転
  • ひき逃げ・当て逃げ
  • 危険運転・あおり運転
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050-7586-4480
定休日

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。