せい しんかい
成 眞海弁護士
東京神谷町綜合法律事務所
神谷町駅
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町5階
離婚・男女問題での強み | 成 眞海弁護士 東京神谷町綜合法律事務所
【神谷町駅・4番出口方面直結】【弁護士歴10年以上】離婚に特化した弁護士事務所での勤務経験あり。離婚問題は財産分与・婚姻費用・親権など、とても複雑。離婚を決めたときではなく、考えたときがご相談のタイミングです。【初回相談無料】
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現在の事務所に移る前は、離婚を専門的に扱う法律事務所に４年ほど勤務していました。
そのため、離婚・男女問題については、かなりの数を扱ってきました。
豊富な経験とノウハウにより、さまざまなご相談に対応できます。
たくさんの離婚・男女問題を扱ってきたなかで感じたのは、ぜひ、ご自身の判断で何かをする前にご相談いただきたいということです。
相手の財産や収入が分からないまま別居してしまった、つい口にした一言で関係がこじれてしまった、証拠がないまま不貞を問いただしてしまった・・・。
そのあとでご相談いただくとの、前にご相談いただくのでは大きな違いがあります。
ですから、私が意識し、常に心がけているのは「話しやすい雰囲気づくり」です。
ご相談者さまは、お悩みを抱えた状態でお電話されたり、ご相談にいらっしゃったりします。
すでに大変な状況なのに、弁護士と話をすることがストレスになってはいけませんし、弁護士への相談をちゅうちょしてほしくありません。
知り合いと会話をするように、リラックスした状態で気持ち良く話してもらいたいと思っています。
また、相談者さまが求めているのは、やはり「これから何をすればよいのか」というところの回答なんですね。
その点は、できる限り明確にお話するようにしています。
「あなたの希望が○○であれば、こうした方が良い」「あなたの状況であれば、まずは○○をすべき」というように、ご相談者さまにきちんと道筋を示すことが大切だと思っています。
実は、私自身にも離婚経験がありますので、つらいお気持ちは痛いほどわかります。
親身にお話を伺い、そのうえで、法律家としてのロジックに当てはめ、離婚後より良い人生が歩めるよう全力でサポートいたします。
◆法律問題に収まらない複雑な離婚問題に対応
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離婚では財産分与や婚姻費用など、複雑な問題が数多く発生します。
個人で適切に対処するのは非常に難しく、気づかないうちに不利な結果になってしまう可能性もあるでしょう。
離婚後の生活の不安を軽減するためにも、一度弁護士に相談してみることをおすすめします。
過去に取り扱った多くの事例や、私自身の離婚経験も活かしつつ、法的な側面だけではない「本当の解決」に向けて尽力いたします。
＜財産分与のご相談例＞
「どこまでが財産分与の対象になるのかわからない」
「住宅ローンが残っている場合、自宅はどうなるのか」
「熟年離婚の財産分与でもめていて、なかなか離婚できない」
どのようなものが財産として認められるのか、どのように分割したらよいのかなど、詳しくご説明しますのでご安心ください。
＜婚姻費用のご相談例＞
「住宅ローンの支払いがあるから、生活費は支払えないと言われた」
「単身赴任をしている夫からの生活費と連絡が途絶えた」
「生活をするにはこれくらいの金額で問題ないはずだと言われているが、正直厳しい」
夫婦が別居をした場合、収入が高い側が、収入の低い側へ生活費を支払う必要があります。
これを婚姻費用といいます。
婚姻費用については、特にスピード感のある対応が重要です。
裁判所への申立てが遅くなれば、それだけ支払ってもらえる婚姻費用が少なくなってしまうからです。
また、婚姻費用の金額を裁判所で決める際にも、収入がいくらなのか、学費はどこまで払ってもらえるのかなど、いろいろと争いになることもよくあります。
今後の生活について見込みをたてるためにも、どれくらいの婚姻費用を支払ってもらえるのかを把握しておくことは、とても重要です。
◆解決事例「相手方の主張より財産分与の結果を大きく有利にした」
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【内容】
自宅不動産をどちらの所有にするか、および財産分与の金額が争いになっていました。
相手方は自宅不動産を取得した上で、さらに財産分与の支払いを求め、訴訟で争っていました。
【解決】
結果として相手方が自宅不動産を取得するのであれば、依頼者さまに1000万円以上を支払う必要があるということになりました。
◆解決事例「婚姻費用で相手方が著しく低い年収を主張した」
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【内容】
このケースでは、相手方が会社を経営していましたが、経理上は相手方が受け取っている役員報酬が実際よりも著しく低い金額になっていました。
【結果】
実際の生活実態から、相手方がもっと多くのお金を生活費に使っていたことを立証し、相手方が主張する金額よりも相当程度高い金額の収入があったと認めてもらうことができました。
◆離婚問題はお早めのご相談がおすすめです
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離婚問題は、夫婦間で解決しようとすると感情的な対立により、さらなるトラブルを招く可能性があります。
調停や裁判などの長期戦に備える必要も出てくるため、その分気持ちの面で張り詰めた状態が続くことになるでしょう。
また、関係悪化によりすでに別居状態だと、財産分与における対象財産が正確に把握しづらくなります。
逆に、早期にご相談いただければ、財産分与や婚姻費用などの問題を速やかに処理できるため、新たな生活へのスタートも早まります。
また、今は離婚を考えていなかったとしても、長い目で見れば、いつかは”離婚”という結果に行きつく可能性の方が高いと言えます。
相手からお金を取る・取らないは別として、離婚後の生活を見据えるためにも、まずは一度ご相談ください。
離婚・男女問題分野での相談内容
争点・交渉テーマ（男女問題）
- 不倫・浮気
- ダブル不倫
- 婚約破棄
- 中絶
- 子の認知
- 婚外の妊娠問題
離婚原因
- DV・暴力
- 性格の不一致
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を渡さない
- 借金・浪費癖
- 親族関係
- 悪意の遺棄
- 育児放棄
- 異性関係(不貞等)
あなたの配偶者の状況
- 行方不明・音信不通
争点・交渉テーマ（離婚問題）
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
- 離婚の慰謝料
- 離婚すること自体
- 面会交流
段階や依頼したい内容
- 調停
- 審判
- 裁判
- 内容証明・手続き書類の作成
- 協議・交渉
あなたの特徴
- 20年以上の婚姻期間
- 内縁関係
- LGBT・同性婚
- 慰謝料請求したい側
- 慰謝料請求された側
- 有責配偶者