せい しんかい
成 眞海弁護士
東京神谷町綜合法律事務所
神谷町駅
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町5階
相続・遺言の事例紹介 | 成 眞海弁護士 東京神谷町綜合法律事務所
取扱事例1
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
他の相続人による遺産の不正な取得を主張した事例
依頼者:60代女性
被相続人は複数回の結婚をしており、依頼者は相続開始時点では被相続人とも、その他の相続人とも疎遠になっていました。
そのため、被相続人の遺産について正確に把握できていなかったのですが、調査を進めていくと、実際には他にも相続財産である預金が存在した上、被相続人の死亡後に、他の相続人がその預金を引き出していた可能性が高いことが判明しました。
被相続人と疎遠だと、相続が始まっても正確に相続財産を把握できないことも多いと思われます。
何をどのように調査すればよいかについても、弁護士へ相談することで良い結果につながる可能性があります。
そのため、被相続人の遺産について正確に把握できていなかったのですが、調査を進めていくと、実際には他にも相続財産である預金が存在した上、被相続人の死亡後に、他の相続人がその預金を引き出していた可能性が高いことが判明しました。
被相続人と疎遠だと、相続が始まっても正確に相続財産を把握できないことも多いと思われます。
何をどのように調査すればよいかについても、弁護士へ相談することで良い結果につながる可能性があります。
取扱事例2
- 遺言
約30年前の遺言書について遺言執行をした事例
依頼者:60代男性
約30年前に亡くなられた方が生前作成された遺言書を持って相談に来られた方がいらっしゃいました。
30年も前の相続であれば、もはや手遅れなのではないかと思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、遺産分割や遺言執行については、時間が経過したからできなくなるということは基本的にありません。
この事案でも、遺言執行により30年前の遺言書の内容を実現し、依頼者の方は相続財産を手にすることができました。
30年も前の相続であれば、もはや手遅れなのではないかと思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、遺産分割や遺言執行については、時間が経過したからできなくなるということは基本的にありません。
この事案でも、遺言執行により30年前の遺言書の内容を実現し、依頼者の方は相続財産を手にすることができました。
取扱事例3
- 不動産・土地の相続
代償金の額を大幅に減額した事例
依頼者:70代男性
相続人は2名、主な相続財産は不動産で、相続財産を依頼者が取得することに争いはなく、主な争点は代償金として相手にいくらを支払うかでした。
協議では解決せずに調停になりましたが、相手が被相続人から多額の生活援助を受けていたことを詳細に主張し、結果として代償金の額を相手の主張から大幅に減額することができました。
協議では解決せずに調停になりましたが、相手が被相続人から多額の生活援助を受けていたことを詳細に主張し、結果として代償金の額を相手の主張から大幅に減額することができました。