相続・遺言の事例紹介 | 秀島 晶博弁護士 日比谷見附法律事務所

取扱事例1

• 公正証書遺言の作成

遺言書の作成(公正証書遺言)

【相談前】
依頼者は、自分の財産をどのように残すべきか悩んでいました。

【相談後】
納得のいく公正証書遺言を作成できたようで満足なさっていました。

【コメント】
複数回の打合せを通じて、自身の財産を整理するとともに、自分が亡くなった後にどうなって欲しいのかを一緒に検討させていただきました。

取扱事例2

• 遺言執行者の選任

様々な種類の財産が問題になる遺言執行

【相談前】
公正証書に定められた遺言執行者が、遺言執行をする事ができなくなってしまったため、新たに遺言執行者を務めることができる人を探していました。

【相談後】
不動産、株式、ゴルフ会員権、預貯金など多数の相続財産が存在しておりましたが、無事に遺言執行を終えることができました。

【コメント】
残されたご家族が認識していない銀行口座が発見されるなど、色々とありましたが、無事に遺言執行を終え、故人の遺志を実現できました。

取扱事例3

• 調停

遺産分割調停により解決した事案

【相談前】
多数の財産について兄弟間に様々な意見があり、話合いでの解決が難しかったため、一部の兄弟が調停を申立てました。

【相談後】
1つずつ相続財産に関する意見を整理していき、地道に解決をし、調停を成立させることができました。

【コメント】
各兄弟に故人に対する様々な思いがあり、感情的になってしまう兄弟もいましたが、根気強く話合いを行いました。

取扱事例4

• 相続の揉め事の対応・代理交渉

訴訟において証人の証言の信用性を否定することに成功した事例

【相談前】
相続に関する問題が訴訟にまで発展しました。

【相談後】
依頼者に不利な証言をする証人の反対尋問が成功し、裁判所がその証人の証言を信頼できないと判断した結果、依頼者が完全勝訴の判決を得ることができました。

【コメント】
関係する資料を沢山集め、丁寧に検討していった結果、不自然な点や矛盾点を発見することができました。反対尋問でそれらの点を指摘するなどして、証言の信用性を否定することができました。