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ふかぬま こうき
深沼 幸紀弁護士
大本総合法律事務所
大手町駅
東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング20階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

※土日祝はご予約のうえ、面談可能です。

交通事故の事例紹介 | 深沼 幸紀弁護士 大本総合法律事務所

取扱事例1
  • 後遺障害認定
後遺障害等級、示談額4倍以上の大幅アップ

依頼者:40代女性

【相談内容】
当事務所の顧問先の整骨院からの紹介で依頼を受けました。整骨院での施術を受けていることもあり、依頼者は、当初、むち打ち症状で、後遺障害等級も14級の認定を受けることを念頭に置いているとのことでした。

【対応内容と結果】
通院先の整形外科の診断書やカルテ等を検討したところ、むち打ち症状ではなく、さらに上の等級が認められる可能性があったことから、整形外科の担当医に必要資料の作成を依頼し、後遺障害等級申請をしました。結果として7級4号に認定されたため、当初依頼者が想定した示談金額(約400万円)から大幅に増額された金額(約1700万円)で示談をすることができました。

【コメント】
被害者の方は、どのようにすればわからず、加害者側の保険会社の説明等をそのまま受け入れて示談をしてしまうケースが多数ありますが、弁護士に依頼することにより、後遺障害等級の大幅アップや示談金額の大幅な増額が実現されることがあります。ご自身のみで判断されるのではなく、まずは、弁護士にご相談ください。当職は、後遺障害等級の認定に関して多数経験を有しており、とのようにすれば高い等級認定を受けられるか、具体的なアドバイスを差し上げることができますので、ぜひご相談ください。
取扱事例2
  • 死亡事故
死亡事故における相続人固有の逸失利益の賠償請求

依頼者:40代男性

【相談内容】
家事育児の中心を担っていた配偶者(妻)が交通事故で亡くなり、相続人である依頼者(夫)が、事故前と同様に仕事をすることはできなくなったことから、依頼者固有の逸失利益を請求されたいとのご意向がありました。

【対応内容と結果】
加害者は、依頼者固有の逸失利益に対応するものとして、約1000万円を賠償することに応じました。過失割合や慰謝料についても争いがあり、当初加害者が提案してきた示談金額は約5800万円でしたが、その後の交渉により、最終的には、約1億2000万円で示談することができました。

【コメント】
通常、相続人固有の逸失利益は間接損害に該当し、将来における不確定要素が大きいため、事故との因果関係が否定される損害に該当します。本件では、依頼者が多大な損害を受けたことを依頼者ご本人からも具体的に説明し、補償の観点から、示談金額の大幅な増額が実現されたものと思われます。このように、交渉によって示談内容は大幅に変わってきますので、まずは、多数の交渉経験を有する当職にご相談ください。
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