外国人・国際問題での強み | 深沼 幸紀弁護士 大本総合法律事務所

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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「外国在住の相手に対し離婚裁判を提起したい」
「亡くなった親が海外に資産を持っており、どうやって受け取ってよいかわからない」
「外国籍の親が亡くなり、相続が発生した」
「オーバーステイをしている相手と結婚したい」
「帰化の申請をサポートしてほしい」
「外国人の友人が入管に収容されてしまった」
「経営管理ビザ申請のサポートをしてほしい」

国際問題は言語の壁があるだけでなく、状況によっては外国の法律を適用することもあり、対応が難しいケースが多いです。
私は国際離婚や国際相続など、外国の方が関わる事例を数多く解決してきました。
幅広い分野で培った経験を活かし、迅速かつ円満な解決に導きます。


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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】国際離婚、ビザ申請など豊富な解決実績
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国際離婚は、当事者に関係する国の法律が適用されますので、配偶者が外国籍の方などの場合、離婚成立までの交渉が複雑になり、長期化しやすいです。
私は過去にアメリカ・中国・ベトナムなど、外国籍の方との離婚を数多く成立させた経験があります。
「相手が母国に帰ってしまい、どこにいるかわからない」といった複雑なケースにも対応可能です。
他にも、ビザ申請など幅広い分野において豊富な実績がありますので、お気軽にご相談ください。

【2】国際相続にも強い！スピード解決に尽力
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相続した財産が海外にある場合、現地の法律をふまえて手続きを進める必要があるため、財産を受け取るまでに時間がかかってしまう可能性があります。
私は海外の法律に精通し、数多くの国際的な相続問題を解決してきました。
日本の預金を相続したアメリカ国籍の方の返還手続きや、香港にある預金の相続に伴う香港の裁判所への申し立てなど、実績豊富です。
英語での交渉実績も多数ありますので、「言語の壁に困っている」という方も安心してお任せください。

【3】アメリカのロースクールの留学経験あり
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私はフォーダム大学ロースクールのLL.Mプログラムを修了し、海外の法律や英語でのコミュニケーション、交渉術を習得しました。
修了後はロースクールでの学びを最大限に発揮し、外国籍の方が関わる多種多様な問題を解決に導きました。
現在も学びの手を止めることなく、海外の法律や判例などを常にリサーチしています。
長年養ってきた知見と交渉力を武器に、依頼者さまのご希望を最大限に叶えられるよう全力で支援します。


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┃◆┃企業の海外進出へのサポートにも対応可
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海外で事業を行う場合、現地の国の法規制に従わなければなりません。
法律の認識を誤っていたり準備が不足していたりすると、想定外の問題が発生する恐れがあります。
私は外国籍の方との交渉経験だけでなく、企業法務の経験も豊富にありますので、海外進出に向けた総合的なサポートが可能です。
これから海外進出を目指す方はもちろん、「言語の壁があり解決できない問題がある」という方もぜひご相談ください。
外国特有の文化や価値観などをふまえ、話しやすい雰囲気を大切にしながら依頼者さまに寄り添い、解決に向けてサポートします。