ばば のりこ
馬場 乃里子弁護士
KODAMA法律事務所
四ツ谷駅
東京都新宿区四谷1-9 天龍ビル4階
離婚・男女問題の事例紹介 | 馬場 乃里子弁護士 KODAMA法律事務所
取扱事例1
- 異性関係(不貞等)
夫の不貞相手から慰謝料350万円の支払いが得られた事例
依頼者:50代女性
【ご相談内容】
家族ぐるみで親しくしていた女性と夫が長年の不貞関係にあったことが発覚。依頼者は、「子どもにどのように説明すればいいのか」と、女性と夫の裏切りに大変憔悴した状態でした。
【解決の方針・結果等】
依頼者は、裁判をしてもいいので納得できる解決内容として【最大限の金額の慰謝料を支払ってもらうこと】を希望していました。
そこで、裁判を見すえて不貞状況などに関する証拠収集を進めつつ、併行して女性(代理人)に対して、不貞内容の悪質さ、依頼者の苦悩の大きさなどについて証拠も提示しながら繰り返し主張を続けました。
その結果、裁判で認容されうる最大限の慰謝料、弁護士費用、遅延損害金の金額を考慮した金額として、女性から350万円を一括で支払ってもらう内容で合意でき、裁判を経ずに早期での示談解決となりました。
家族ぐるみで親しくしていた女性と夫が長年の不貞関係にあったことが発覚。依頼者は、「子どもにどのように説明すればいいのか」と、女性と夫の裏切りに大変憔悴した状態でした。
【解決の方針・結果等】
依頼者は、裁判をしてもいいので納得できる解決内容として【最大限の金額の慰謝料を支払ってもらうこと】を希望していました。
そこで、裁判を見すえて不貞状況などに関する証拠収集を進めつつ、併行して女性(代理人)に対して、不貞内容の悪質さ、依頼者の苦悩の大きさなどについて証拠も提示しながら繰り返し主張を続けました。
その結果、裁判で認容されうる最大限の慰謝料、弁護士費用、遅延損害金の金額を考慮した金額として、女性から350万円を一括で支払ってもらう内容で合意でき、裁判を経ずに早期での示談解決となりました。
取扱事例2
- 財産分与
離婚成立後に元夫から250万円の財産分与の支払いが得られた事例
依頼者:30代女性
【ご相談内容】
別居の末、ようやく夫との協議離婚は成立したものの、別居期間中の婚姻費用の支払いは拒否されたままであり、財産分与の協議もできていない状態でした。依頼者は、半ば諦めている様子でしたが、依頼者の親御さんからの後押しもあり、ご依頼に至りました。
【解決の方針・結果等】
予想どおり、元夫は、話し合いに応じなかったことから、速やかに調停手続に移行しました。
夫の正確な収入金額・財産状況は把握していなかったものの、夫の職種、就労期間、家賃その他の生活費などの様々な情報をもとに想定される収入金額・財産状況などを算出し、粘り強く主張を続けました。
最終的に、元夫は収入資料や銀行の取引履歴を開示することに応じ、元夫より、未払いの婚姻費用も含めた金額として250万円の財産分与の支払いが得られました。
別居の末、ようやく夫との協議離婚は成立したものの、別居期間中の婚姻費用の支払いは拒否されたままであり、財産分与の協議もできていない状態でした。依頼者は、半ば諦めている様子でしたが、依頼者の親御さんからの後押しもあり、ご依頼に至りました。
【解決の方針・結果等】
予想どおり、元夫は、話し合いに応じなかったことから、速やかに調停手続に移行しました。
夫の正確な収入金額・財産状況は把握していなかったものの、夫の職種、就労期間、家賃その他の生活費などの様々な情報をもとに想定される収入金額・財産状況などを算出し、粘り強く主張を続けました。
最終的に、元夫は収入資料や銀行の取引履歴を開示することに応じ、元夫より、未払いの婚姻費用も含めた金額として250万円の財産分与の支払いが得られました。