交通事故での強み | 馬場 乃里子弁護士 KODAMA法律事務所

◆弁護士・馬場 乃里子の強み／特徴
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2013年に東京弁護士会に登録後、都内の法律事務所勤務を経て、2021年より現在の事務所に勤務しております。
弁護士として活動する以前は都内の大学病院に看護師として5年間、勤務しておりました。
以前に勤務していた事務所では、交通事故を多く取り扱っており、年間50〜60件ほどの案件を担当していましたので、物損事故から軽微なお怪我の事故、重篤な後遺障害が残った事故、死亡事故まで多数の案件に向き合ってきました。
交通事故に遭った直後は何から手をつけていいのかわからず、戸惑ってしまう方も少なくないでしょう。
また、交通事故によって怪我を負われてしまった場合は、治療期間中、治療に区切りがついた段階（症状固定の段階）を問わず、お身体や経済的な問題など様々なご不安を抱えておられると思います。
保険会社の担当者から十分な説明が得られず、対応に戸惑われている方も多くいらっしゃいます。
交通事故に遭われてしまったら、まずは一度ご相談ください。


◆交通事故のご相談例
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「事故に遭ったが今後どうすればいいかわからない」
「保険会社から通院をやめるように言われた」
「示談金の提示額に納得がいかない」
「事故で負った怪我に後遺症が残ってしまった」
「保険会社とのやり取りにストレスを感じている」

保険会社の提示額は「弁護士がついている場合」「弁護士がついていない場合」で金額が変わると言われます。
保険会社からの示談金の提示額は裁判所の基準より低いのが一般的ですので、保険会社から示談金の提示を受けたら、示談に応じる前に、まずはご連絡ください。
どのくらい増額できる見込みがあるのか算出いたします。
また後遺障害等級の認定の獲得に関しては、診断書の内容などいくつか重要な要素があります。
ご依頼いただきましたら、残存している怪我の症状をもとに、どのくらいの等級認定の見込みがあるのか、今後どんな手続きが必要となるのかなどを丁寧にご説明いたします。
交通事故にまつわるお困りごと・お悩みがございましたら、経験豊富な私までご相談ください。


◆解決事例「休業損害が大幅に増額」
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【ご相談内容】
依頼者は、パート勤務をしつつ、幼少の子ども1人の育児・家事を行う、いわゆる兼業主婦の方でした。
パートの勤務時間が1日8時間と長いことを理由に保険会社が家事労働の休業を否定し、パート勤務部分しか休業損害を認めないことに納得できず、ご依頼に至りました。

【解決の方針・結果等】
保険会社は、家事専従者（専業主婦）よりも家事労働の程度が圧倒的に少ないとの主張を続け、パート勤務部分しか休業損害（約49万円）を認めないため、紛争処理センターへの申し立てを行いました。
依頼者は、パートの勤務時間が長いとはいえ、出勤前・出勤後に相当の時間を育児・家事にあてていたため、その具体的な家事内容とともに事故によってどのような支障が生じたのかなどを具体的に書面に記載して提出し、家事労働の休業損害を認めるよう主張を続けました。
最終的に、家事労働の休業損害が認められ、保険会社の提示金額（約49万円）から大幅に増額された約100万円の支払いが得られました。


◆解決事例「治療期間7ヶ月間分の治療費、慰謝料などを獲得」
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【ご相談内容】
依頼者は、交通事故で頚部捻挫などを負い、まだ症状が続いていたにもかかわらず、約5ヶ月間通院した段階で保険会社から一方的に治療費の支払いを打ち切られてしまっていました。
どのようにしたらいいのか分からず、大変お困りの状態でした。

【解決の方針・結果等】
保険会社は、事故から5ヶ月以後の治療費の支払いを拒否する方針を変えず、依頼者は通院の継続を希望していましたので、健康保険に切り替えた上で引き続き通院し、事故後7ヶ月の段階で症状固定の診断を受けました。
症状固定の段階でも痛みやしびれの症状などが残存していたため、後遺障害14級の認定を目指し、自賠責に対して申し立てを行いました。
一度目の申し立てでは「等級非該当」の判断を受けてしまったものの、諦めずに医師の意見書などを追加提出して異議申し立てをし、無事に後遺障害14級が認定されました。
これを受けて保険会社と示談交渉を行い、最終的に、拒否されていた2ヶ月分を含めた合計7ヶ月間分の治療費、通院慰謝料などが支払われました。もちろん後遺障害14級認定に伴い後遺障害慰謝料・逸失利益の支払いも得られました。


◆メッセージ
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一度ご自身の保険内容をご確認ください。
「弁護士費用特約」がついている場合、弁護士費用を負担せずにご相談・ご依頼ができます。
「弁護士費用特約」がついていない場合でも、初回のご相談は１時間無料で対応いたします。
まずは、お気軽にご連絡ください。