ばば のりこ
馬場 乃里子弁護士
KODAMA法律事務所
四ツ谷駅
東京都新宿区四谷1-9 天龍ビル4階
離婚・男女問題での強み | 馬場 乃里子弁護士 KODAMA法律事務所
【四ツ谷駅徒歩2分】【相談実績300件以上】離婚協議・調停/婚姻費用・養育費/慰謝料/男女トラブルなど、まずは一度ご相談ください。丁寧なヒアリングで、できる限りご依頼者さまの負担が少ない解決策をご提案します【初回ご相談30分無料】
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2013年に東京弁護士会に登録後、都内の法律事務所勤務を経て、2021年より現在の法律事務所に勤務しております。
弁護士として活動する以前は都内の大学病院に看護師として5年間、勤務しておりました。
離婚・男女問題の分野では、累計300件以上のご相談をお受けした実績があります。
離婚の場合は、例えば、お子さまがいる場合の面会交流や教育費、居住環境などの問題、居住する住宅にローンが残っている場合の返済の問題など、ご依頼者さまによって問題視する点・重要視する点が異なります。離婚後の生活・経済面をご心配される方も多くいらっしゃいます。
男女問題の場合は、不倫、DV、金銭トラブルなど生じている問題や関係性などによって、とるべき適切な解決方法が異なってまいります。
私は、ご依頼者さまの希望を尊重した解決に導くことができるよう、生じている様々な問題やご不安などを丁寧にヒアリングすることを心がけております。
そのため、ご相談時には「話しやすい雰囲気」を大切にして、ご依頼者さまがリラックスできるよう努めます。
また電話、メール、対面での面談、オンライン(Zoom・Skypeなど)など、ご希望に応じて相談しやすいツールで対応いたします。
一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
◆離婚・男女問題のご相談例
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「夫と離婚したいが経済面に不安がある」
「別居をして婚姻費用を払ってもらえるか心配」
「離婚後の子どもとの関係について相談したい」
「なかなか離婚に応じてもらえない」
「高額な財産分与・養育費の請求をされた」
「離婚調停で何をしたらいいのかわからない」
「夫の不倫相手に慰謝料請求をしたい」
「貸したお金を元恋人が返してくれない」
◇女性のご依頼者さまへの対応例
離婚に関するご相談をお受けしたら、まずは双方の収入や生活状況をお伺いします。
別居した場合に想定できる婚姻費用の金額やその回収可能性の見込み、離婚に伴う養育費の金額や財産分与として期待できる金額などの算出を試みます。
その後、「住宅ローンが残っているが住み続けたい」や「お子さまの学校を転校させたくない」など、個々のご希望を叶えるために必要な要件などをお見立てしていきます。
離婚問題はケースによって、交渉での解決が期待できる場合や調停・訴訟を見すえる必要がある場合などがありますが、「早期に解決したい」という方が多いです。
ご依頼いただきましたら、できる限り問題を長引かせないよう、状況を踏まえて最適な方法・手続きをご提案いたします。
◇男性のご依頼者さまへの対応例
離婚に関して男性のご依頼者さまからご相談をお受けした際には、離婚することになった経緯や、これまでに夫婦間でどんな話し合いをされたのかお伺いします。
妻が離婚をしぶる背景としては、経済面や生活面で不安を抱えていることが多いです。
女性の視点で、妻側に対してどのようなアプローチをすれば解決に進められるのか、ご提案いたします。
また最終的に離婚に応じてもらえない場合、あるいは離婚したくない場合には離婚調停・訴訟にも対応いたします。
離婚問題では迅速な解決を目指して交渉での解決か、もしくは調停で話し合いか、最適な解決手段のご提案を心がけています。
どうぞお気軽にご相談ください。
◆解決事例1「夫の不貞相手から慰謝料350万円」
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【ご相談内容】
家族ぐるみで親しくしていた女性と夫が長年の不貞関係にあったことが発覚。依頼者は、「子どもにどのように説明すればいいのか」と、女性と夫の裏切りに大変憔悴した状態でした。
【解決の方針・結果等】
依頼者は、裁判をしてもいいので納得できる解決内容として【最大限の金額の慰謝料を支払ってもらうこと】を希望していました。
そこで、裁判を見すえて不貞状況などに関する証拠収集を進めつつ、併行して女性(代理人)に対して、不貞内容の悪質さ、依頼者の苦悩の大きさなどについて証拠も提示しながら繰り返し主張を続けました。
その結果、裁判で認容されうる最大限の慰謝料、弁護士費用、遅延損害金の金額を考慮した金額として、女性から350万円を一括で支払ってもらう内容で合意でき、裁判を経ずに早期での示談解決となりました。
◆解決事例2「元夫から250万円の財産分与の支払い」
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【ご相談内容】
別居の末、ようやく夫との協議離婚は成立したものの、別居期間中の婚姻費用の支払いは拒否されたままであり、財産分与の協議もできていない状態でした。
依頼者は、半ば諦めている様子でしたが、依頼者の親御さんからの後押しもあり、ご依頼に至りました。
【解決の方針・結果等】
予想どおり、元夫は、話し合いに応じなかったことから、速やかに調停手続に移行しました。
夫の正確な収入金額・財産状況は把握していなかったものの、夫の職種、就労期間、家賃その他の生活費などの様々な情報をもとに想定される収入金額・財産状況などを算出し、粘り強く主張を続けました。
最終的に、元夫は収入資料や銀行の取引履歴を開示することに応じ、元夫より、未払いの婚姻費用も含めた金額として250万円の財産分与の支払いが得られました。
◆メッセージ
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離婚・男女問題は感情が複雑に絡み合うため、ストレスをためやすく、また当事者の話し合いのみでは解決が難しい場合が多いです。
私にご相談いただければ、早期に解決できるよう尽力いたします。
どうぞ気を楽にして、ご相談にいらしてください。
離婚・男女問題分野での相談内容
争点・交渉テーマ(男女問題)
- 不倫・浮気
- ダブル不倫
- 婚約破棄
- 中絶
- 子の認知
- 婚外の妊娠問題
離婚原因
- DV・暴力
- 性格の不一致
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を渡さない
- 借金・浪費癖
- 親族関係
- 悪意の遺棄
- 育児放棄
- 異性関係(不貞等)
あなたの配偶者の状況
- 行方不明・音信不通
争点・交渉テーマ(離婚問題)
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
- 離婚の慰謝料
- 離婚すること自体
- 面会交流
段階や依頼したい内容
- 調停
- 審判
- 裁判
- 内容証明・手続き書類の作成
- 協議・交渉
あなたの特徴
- 20年以上の婚姻期間
- 内縁関係
- LGBT・同性婚
- 慰謝料請求したい側
- 慰謝料請求された側
- 有責配偶者