外国人・国際問題での強み | 稲森 幸一弁護士 稲森幸一国際法律事務所

◆弁護士・稲森幸一の強み／特徴
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2003年に弁護士登録後、愛知大学法科大学院の非常勤講師、アメリカにてニューヨーク州弁護士資格の取得、福岡県内の国際法律事務所勤務を経て、稲森幸一国際法律事務所を設立いたしました。
外国人・国際問題では離婚、相続等の民事事件、各種ビザの申請、刑事事件など分野を問わず、外国の方が日本で直面したトラブルに幅広く対応しています。
外国の方は日本で法律のトラブルに見舞われた際、英語で意思疎通が取れることや母国の法律に柔軟に理解を示してくれる法律家が必要だと思います。
私はそんな外国の方のお力になるべく、アメリカ留学や国際法律事務所での勤務経験を活かし、複雑な国際問題に一生懸命対応いたします。
私自身も海外で生活した経験もあり、外国で法律トラブルに巻き込まれることが、いかに大変なことかお気持ちを理解できます。
日本で法律事務所を利用することに緊張感や抵抗感があるかもしれませんが、どうか気を楽にして、ご相談にお越しください。


◆外国人・国際問題のご相談例
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「外国人同士の離婚を日本でしたい」
「外国人の配偶者と離婚したい」
「海外に相続人がいる」
「ビザ（在留資格）の取得・延長・変更をしたい」
「刑事事件に英語で対応できる弁護士をさがしている」

上記のようなお悩みを抱えていませんか？
私は今までに外国の方が関与する事件に、幅広く対応して参りました。
例えば、離婚問題では外国人同士または外国人の配偶者との離婚に対応し、相続問題では外国に相続財産が存在する、外国に相続人がいるなどのトラブルを解決した経験があります。
また民事事件に限らず、日本語を話せないご家族が逮捕されてしまった場合などの刑事事件にも対応しております。
直接英語で意思疎通の取れる弁護士に依頼すれば、通訳を介さずスムーズに解決できます。
またビザの取得や日本企業の海外進出、外国企業の日本進出のなども取り扱っております。
外国人は日本人が同じ問題に直面したときよりも、解決までに複雑な過程を経ることになります。
離婚問題を例にあげると、アメリカ人とカナダ人が日本で離婚する場合、アメリカ法とカナダ法の両方を調べて、どちらの国の法律で解決するか判断しなければなりません。
私にご依頼いただければ、国際問題を専門に取り扱ってきた経験を活かし、スピーディーに解決に導きます。
まずは、お気軽にご連絡ください。


◆メッセージ
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私は10年以上の弁護士人生の中で、英語力を活かし数多くの外国人・国際問題取り組んで参りました。
日常会話は不自由なくできる方でも、法律用語やご自身の悩みに関しては英語のほうが伝えやすいと思います。
私もご依頼者の考えやお気持ちを汲み取れるよう、誠心誠意対応いたします。
外国の法律に関しての知識を持っている弁護士は、そう多くありません。
海外で法律事務所を訪れることに不安を抱き、相談を迷われている方も多いと思います。
母国の考え方や法律にきちんと理解を示してもらえるかどうか、心配になるでしょう。
その点、私は海外生活の経験もあるため、外国で自分の考えが理解されない不安を与えることがないよう心がけて接します。
初回のご相談に関しましては30分無料となっておりますので、まずはお気軽に当事務所までお越しください。