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にしだ きみこ
西田 貴美子弁護士
京都楓法律事務所
京都市役所前駅
京都府京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町403 FISビル305
対応体制
  • 法テラス利用可
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 電話相談可
  • メール相談可
注意補足

借金・債務整理(個人再生・破産・任意整理)のご相談のみ初回無料・電話相談可能。

離婚・男女問題の事例紹介 | 西田 貴美子弁護士 京都楓法律事務所

取扱事例1
  • 離婚すること自体
夫の浮気が発覚。子供を連れて別居したいけれど、離婚にあたって準備すべきことは?

依頼者:30代(女性)

【相談前】
ふとした拍子に夫のスマホの画面が見え、どうやら夫が他の女性と浮気していることが発覚。離婚を決意しましたが、子供を抱え、シングルとして生きていかなければならない離婚後の生活がとても不安で一人で悩んでいました。

【相談後】
勇気を出して先生に相談したところ、別居前にすべき証拠収集、別居後から離婚までの生活費(婚姻費用)の額、別居(転居)の段取り、財産分与や養育費の考え方や見通しなどをレクチャーしてもらうことができました。相談するまでは、弱気で鬱々とした気持ちだったのですが、先生から「別居前からすでに勝負は始まっている」と活を入れられ、その後は自分を奮い立たせ、虎視眈々と別居の準備を行い、結果、有利な条件で離婚することができました。何事も知識をもって戦略的に動かなければ自分が損をすると、とても勉強になりました。

【先生のコメント】
別居前は配偶者への憎しみや悲しみの感情に包まれて、誰しもが感情的になり衝動的に家を飛び出しがちです。しかし、別居前が一番の勝負時なのです。同居時だからこそできることを万全に尽くしておく必要があります。今回もお早めにご相談していただけたので、十分に証拠収集する時間が確保できましたね。
取扱事例2
  • 慰謝料請求したい側
不貞慰謝料の請求

依頼者:30代(女性)

【相談前】
夫が見知らぬ女性と不貞行為をしていました。夫を問いただし、不貞行為の相手女性の電話番号は聞きだしましたが、夫自体も女性の正確な氏名や住所を知りませんでした。慰謝料請求をするには、最低でも氏名と住所の情報が必要だと聞きましたが、このように電話番号だけしか情報がない場合も請求できるのでしょうか?

【相談後】
ご相談したところ、先生の方で、弁護士会照会という制度利用して、電話番号から住所と氏名の特定をしてくださり、無事に内容証明郵便を発送し、慰謝料を獲得していただきました。
相手との合意内容に夫との接触禁止条項や違約金条項も盛り込んでもらうことができ、安心できました。

【先生のコメント】
この方の場合は、電話番号を把握されたので、無事に早期に特定でき解決できました。また、当事務所では、不貞慰謝料の合意内容においても、謝罪条項や接触禁止条項等、ご依頼者様の意向を最大限反映した内容にて合意できるよう努めております。
なお、別料金とはなりますが、慰謝料が分割払い合意となった場合には、督促作業や公正証書の作成、訴訟提起、強制執行等、徹底的にサポートさせていただいております。
このようなご相談内容も是非お気軽にご相談いただけますと幸いです。
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