不動産・住まいでの強み | 石井 誠弁護士 上大岡法律事務所

◆こんなお悩みはありませんか？
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「借主がもう何か月も家賃を支払わない」
「未払賃料を回収するためにはどのような方法があるのか」
「近隣住民とのトラブルが絶えない借主に出て行ってもらいたい」
「賃借人が家具や荷物を残して行方不明になってしまった」

不動産は大きな財産なので、トラブルを放っておくことはできません。
みなさんの大切な財産を守るため、丁寧に事情を聞き取ったうえで最適な手段を提案し、問題解決に導きます。


◆立ち退き・明け渡しまでの手順の一例
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①現地調査
②内容証明郵便の送付
③占有移転禁止の仮処分
④賃料請求・建物明渡訴訟
⑤強制執行

自分の所有する物件であっても、賃借人に承諾を得ずに鍵を開けて部屋に入ったり荷物を片付けたりすることはできません。
きちんとした法律上の手続きに沿い、強制執行する必要があるのです。
家賃の徴収・明渡しの要求など、きちんとした法的な手続に沿って確実に進めていくので、不動産トラブルはぜひご相談ください。


◆マイホーム・不動産賃貸のトラブルも承ります
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【マイホームのトラブル】
「建物に水漏れなどの不具合がある」
「マイホームが発注どおりにできていない・手抜き工事じゃないか」
「瑕疵担保責任という用語を聞いたが、よく意味が分からない」

マイホームは人生に一度の大きな買い物です。
まずは契約書の内容をしっかりチェックしてトラブルを避けることが重要なので、面倒でも契約書の内容は必ずチェックしましょう。
また万が一トラブルが生じた場合でも、瑕疵修補・請負契約の解除・損害賠償請求などいくつかとり得る手段があるので、ご相談いただければ適切な解決策を提案します。

【賃貸住宅のトラブル】
「入居者の賃料不払いが続いている」
「入居者が立ち退きに応じない」
「立退き料に関して揉めている」

賃貸借契約においてもマイホーム同様、契約書の内容を十分に理解したうえで契約を結ぶ必要があります。
とはいえ契約書の内容は慣れていないと理解するのが難しいので、トラブルを未然に防ぐためのアドバイスを致します。

売買・賃貸どちらもそうですが、トラブルが起こってからではなく未然に防ぐことが大事だと私は考えます。
もし少しでも心配なことがあれば、ぜひ一度事前にご相談ください。


◆当事務所がこれまでに解決した事例
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「約束違反の借り主に対する退去請求の事案」
古いアパートを建て替えたいので住人に出ていって欲しいというご依頼です。
アパートの借主は住宅用の賃貸借契約なのにビジネスの用途で使っているということが判明したので、約束違反であることを追及して立ち退きを要求しました。
結果、交渉を開始してすぐにごく少額の立退料での退去の合意を取り付けることができました。
立退料は高額になることが多いのですが、本件では契約違反の証拠を確保した上で交渉に臨んだため、この事例では少額の立退料で早期に退去させることができました。

「ゴミ屋敷の住人に対する退去請求の事案」
貸している家を住人がゴミ屋敷のように使っており、賃料も不払いになっているとのご相談です。
住人は無職だったため残念ながら未払賃料は回収できなかったが、迷わず早期に訴訟を提起したため未払額が増えることを防止できました。
この事例のようにゴミ屋敷状態である場合は特に、建物の価値の低下を防止するという観点からも早期の訴訟提起が重要です。


◆弁護士・石井 誠からのメッセージ
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不動産はとても高額で重要な財産です。
曖昧な理解で契約をしてしまうと、あとから大きな損害につながることもあります。
トラブルを未然に防ぐため、契約段階できちんと弁護士に相談しましょう。
またトラブルが起こってしまった場合でも、法的措置などは適切な手順で慎重におこなわなければなりません。
不用意な手段を取ると逆に賃借人から損害賠償を請求されてしまう可能性もありますので、悩んでいる方はまずご相談ください。