やまぐち とうへい
山口 統平弁護士
山口統平法律事務所
丸の内駅
愛知県名古屋市中区丸の内2-11-24 丸の内深尾ビル7階
交通事故の事例紹介 | 山口 統平弁護士 山口統平法律事務所
取扱事例1
- 自動車事故
600万円以上の損害賠償請求をされたが、5万円の支払いで解決
依頼者:30代(男性)
【相談前】
レンタカーで運転中、持病の発作が原因で交通事故を起こした際、相手方から600万円以上の損害賠償を請求された。保険会社は持病があるのに免許を更新したとして、保険金の支払いを拒否している。
【相談後】
弁護士が裁判において、レンタカー契約や保険契約の約款を精査して、保険会社の支払拒絶は認められるべきではない旨を立証。依頼者は契約に基づき5万円の支払いのみで済み、残りの金額については保険会社から支給された。
【先生のコメント】
交通事故を起こした際、自動車の任意保険の適用がされないケースもごくまれにあります。しかし、本当に適用されない案件なのかどうかは専門家でないとわからないケースもあります。一見、保険適用されないように見えても、契約書を弁護士が精査することにより適用されることもあります。
レンタカーで運転中、持病の発作が原因で交通事故を起こした際、相手方から600万円以上の損害賠償を請求された。保険会社は持病があるのに免許を更新したとして、保険金の支払いを拒否している。
【相談後】
弁護士が裁判において、レンタカー契約や保険契約の約款を精査して、保険会社の支払拒絶は認められるべきではない旨を立証。依頼者は契約に基づき5万円の支払いのみで済み、残りの金額については保険会社から支給された。
【先生のコメント】
交通事故を起こした際、自動車の任意保険の適用がされないケースもごくまれにあります。しかし、本当に適用されない案件なのかどうかは専門家でないとわからないケースもあります。一見、保険適用されないように見えても、契約書を弁護士が精査することにより適用されることもあります。
取扱事例2
- 自動車事故
追突被害で十分な通院と慰謝料を確保
依頼者:30代(男性)
【相談前】
信号待ちで追突されてむち打ちとなり、相手方保険会社とのやりとりを弁護士に依頼したい。
【相談後】
相手方保険会社の担当者と弁護士が話し合い、本人に痛みが残っている間は治療を打ち切らないよう弁護士から相手方保険会社に念を押し、十分な治療期間を確保。そして、慰謝料についても保険会社独自の基準ではなく裁判所基準により十分な金額を確保。
【先生のコメント】
保険会社は保険金の支払いを抑えるため、独自の基準で損害賠償をしようとします。しかし、裁判所は被害者の損害を補填するため保険会社基準の倍近くの通院慰謝料を認める傾向にあります。弁護士が間に入ることにより、裁判をしなくても保険会社から裁判基準に近い慰謝料を支払ってもらうことが期待できます。
信号待ちで追突されてむち打ちとなり、相手方保険会社とのやりとりを弁護士に依頼したい。
【相談後】
相手方保険会社の担当者と弁護士が話し合い、本人に痛みが残っている間は治療を打ち切らないよう弁護士から相手方保険会社に念を押し、十分な治療期間を確保。そして、慰謝料についても保険会社独自の基準ではなく裁判所基準により十分な金額を確保。
【先生のコメント】
保険会社は保険金の支払いを抑えるため、独自の基準で損害賠償をしようとします。しかし、裁判所は被害者の損害を補填するため保険会社基準の倍近くの通院慰謝料を認める傾向にあります。弁護士が間に入ることにより、裁判をしなくても保険会社から裁判基準に近い慰謝料を支払ってもらうことが期待できます。