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あらい よしかず
荒井 義一弁護士
弁護士法人クレスフォート法律事務所
新宿三丁目駅
東京都新宿区新宿1-4-13 溝呂木第2ビル60B
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
注意補足

場合により、弁護士費用を分割払い/後払いにてお支払いいただくことが可能です。

交通事故の事例紹介 | 荒井 義一弁護士 弁護士法人クレスフォート法律事務所

取扱事例1
  • 保険会社との交渉
訴訟せず示談で解決した交通事故

依頼者:30代(男性)

【相談前】
依頼者さまが優先道路を徐行して走っていたところ、相手の車がブレーキをかけずに来て車の前に衝突してきたというご相談です。
依頼者さまの怪我の具合は軽かったのですが、車にお子さまも同乗していたため親子で通院されていました。

【相談後】
依頼者さまは、穏便な解決を望まれていました。
依頼者さまには、弁護士が依頼者さまの保険会社と相手の保険会社の間に入ってその都度交渉していくことや示談金の金額決定までの流れを説明させていただきました。
何度も依頼者さまと連絡し、依頼者さまの意思を確認させていただきつつ交渉を進めました。

【先生のコメント】
依頼者さまは、訴訟はご希望されていませんでしたので、弊所で双方の保険会社との交渉をしました。
過失割合1対9を主張し進めました。
最終的に相手の保険会社が提示した示談金の金額を、依頼者さまに十分に納得していただきました。
取扱事例2
  • 損害賠償請求
妊婦の同乗者が追突事故に遭い訴訟提起後、勝訴した事例

依頼者:40代(女性)

【相談前】
妊娠中に事故に遭われたという依頼者さまからの相談でした。
依頼者さまは知人の車に同乗していました。
知人の車が停車中に後ろから車がぶつかってきました。事故の衝撃により捻挫等傷害を負いました。
お腹の子供に影響がないかとても不安がられていました。

【相談後】
弊所では損害賠償請求事件として訴訟提起を助言しました。
訴訟では、身体的な苦痛と精神的な苦痛の両方から主張しました。
訴訟は勝訴し、休業損害と通院慰謝料の部分で大きい額の賠償額の判決が出ました。

【先生のコメント】
被害車両が停車中、被害車両の後方から加害車両が追突した交通事故でした。
被害車両に依頼者さまが同乗され、当時依頼者さまが妊娠中ということで、来所時は、胎児・新生児に悪影響が生じるのではないか、また今後の育児生活への悪影響があるのではないかという精神的苦痛が大きかったように感じました。
訴訟でその部分を法的に強調しました。
取扱事例3
  • 自転車事故
自転車同士の事故で訴訟提起後、勝訴した事例

依頼者:70代(男性)

【相談前】
高齢者の依頼者さまからの相談でした。
自転車を降りて歩道で立っていたところ、相手の自転車がブレーキもかけず衝突して、ひどく足を負傷されていました。
高齢であるので足を負傷したことによって思うように動けなくなってしまったと仰っていました。
事故に遭うまで自営業をされていましたが、事故によってそれも不可能となってしまいました。

【相談後】
損害賠償請請求事件として訴訟提起をしました。
弊所では依頼者さまの過失相殺0を主張しました。
判決で加害者は前方不注視等の過失が認められました。
休業損害と慰謝料も認められ、訴訟は勝訴判決でした。

【先生のコメント】
自転車同士の事故でした。
大きい事故ではなかったのですが、依頼者さまはご高齢の方で、この事故によって足を負傷され治りも悪く痛みと戦われていました。勝訴となり、損害賠償金額もご納得していただき依頼者さまのお力に少しでもなれたことを嬉しく思います。
取扱事例4
  • 後遺障害認定
相手の追突事故で後遺障害が認められ、勝訴した事例

依頼者:男性

【相談前】
依頼者さまは車を運転していました。
前の車に従い、車を減速させたところ、後ろの車が追突してきました。
怪我も重症で後遺症に苦しまれている毎日でした。

【相談後】
依頼者さまに、損害賠償請求事件として訴訟提起をするよう勧めました。
とくに訴訟での重要な鍵は、後遺症となることもお伝えし、後遺症申請も弊所で手続きする説明をさせていただきました。

【先生のコメント】
加害車両が依頼者さまの被害車両を見落として、後ろから追突した交通事故でした。
頸椎捻挫の傷害を負われ、後遺症で苦しまれていました。
そこで弊所で後遺症申請を行ったところ、後遺症害14級の認定がされました。
訴訟提起をして勝訴となり、損害賠償額は約1,200万でした。
依頼者さまのお力になれたことを嬉しく思います。
取扱事例5
  • 人身事故
相手が飲酒運転の交通事故
【相談前】
前を走っていた車両(依頼者さまとそのご家族が乗車)と後ろを走っていた車両(ご親戚)と加害車両の事故のご相談でした。
前を走っていた依頼者さまの車両が赤信号で停車中、加害車両が追突してきました。
後ろを走っていたご親戚の車両が加害車両をわきに誘導しようとしましたが、加害車両は無視し、立ち去ろうとしました。
それに伴い後ろの車両のご親戚は引きずられ障害を負わされました。
加害車両の運転手は飲酒運転でした。

【相談後】
損害賠償請求事件として訴訟提起することを助言しました。
訴訟提起をし、結果は和解となりました。加害車両が飲酒運転でしたので、依頼者さまのご家族もご親戚も心身ともに疲労困憊されていました。
和解の損害賠償金額も納得していただきました。
この和解によって、依頼者さまの心の傷が僅かですが軽くなったそうです。

【先生のコメント】
依頼者さまとそのご家族と依頼者さまの親戚のふたつの家族が、事故に遭われた大きな事故でした。
さらに加害者が飲酒運転したという悪質な事故でした。
弁護士は被害者である依頼者さまの方と何度も話し合い、法律に従って最善の方法を見つけ、依頼者さまに寄り添います。
依頼者さまにご納得いただけるように全力を尽くします。
取扱事例6
  • 被害者
中型貨物自動車と普通乗用自動車の交通事故

依頼者:20代(男性)

【相談前】
依頼者さまが車を運転中、左前のトラックから大きな積荷が車のボンネットに落ちてきたという事故のご相談でした。
依頼者さまは急ブレーキをかけその場で止まりました。
その衝撃で、同じ車に乗っていたご家族も精神的に恐怖を与えられました。
しかし、トラック側は逮捕されるまで逃走しました。

【相談後】
依頼者さまとそのご家族は、耐え難い精神的苦痛を与えられたため、弊所で損害賠償請求事件として訴訟提起しました。
トラック側の過失が認められ、トラック運転手とその会社にも賠償責任があると認められ、勝訴判決となりました。

【先生のコメント】
走行中の事業用中型貨物自動車と普通乗用自動車の事故でした。
幸い被害者の方には重い怪我はありませんでしたが、精神的なダメージは計り知れないものでした。
中型貨物自動車の運転手だけでなくその会社の従業員管理にも切り込んで訴訟提起しました。
こちら側の主張が認められ勝訴となりました。
取扱事例7
  • 子ども
車載カメラや医療記録を入手して、控訴審まで争い、被害弁償金額を大幅増額した事例

依頼者:50代(女性)

【相談前】
小学1年生の息子が大型バスに轢かれ、1ヶ月入院し、2年間の通院を経て、後遺症を負った事案でした。
バス運転手は、お子さまは運転席から見えなかったと供述して、無過失を主張していました。
また、保険会社はわずか80万円の示談案を提示してきました。
依頼者さまは、運転手が無過失と主張しており、保険会社からの提示なので仕方がないものなのだろうかと悩んでいました。

【相談後】
バス会社の対応はあまりにも誠意がないので、訴訟を提起しました。
バスに設置されていた車載カメラの映像DVDを証拠として事故当時の状況を立証し、真相を明らかにしました。
相手方は後遺症についても争ってきましたが、医療記録を証拠として提出し、裁判所に認めてもらいました。
おかげで勝訴できました。
相手方はあくまでも無過失を主張して控訴してきましたが、こちら側の主張が無事認められました。

【先生のコメント】
被害者がお子さまの場合、どのような事故だったのかを証明することが困難なことがありますが、弁護士があらゆる証拠を収集して真相を明らかにします。
加害者や保険会社の一方的な言い分には屈せず、真実と法律に基づいて被害者を保護します。
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