ながの しゅういち
長野 修一弁護士
弁護士法人長野法律事務所
第一通り駅
静岡県浜松市中央区大工町125 シャンソンビル浜松6階
インタビュー | 長野 修一弁護士 弁護士法人長野法律事務所
「もう、話し合いにならない」そこからでも、間に入ります。 相続も、経営も。
相続で、身内ともう口をきけなくなってしまった。
取引先とのトラブルが、いつの間にか後戻りできないところまで来てしまった。
――そんな「渦中」で消耗し、孤立している方こそ、長野修一(ながの しゅういち)弁護士に話を聴いてみてもらってはいかがでしょうか。
弁護士である父の背中を見て育ち、「最後は依頼者さまに笑顔で帰ってもらう」という事務所の理念を受け継いできました。都内での数々の訴訟、上場企業の社内弁護士・法務責任者としての現場、争いの最前線も、企業のリアルも、その両方を歩いてきた人です。
「揉めてしまった後からでも、できることは必ずある」
趣味は料理。子どもの大好物である唐揚げや、火加減にこだわったステーキが得意だと、笑顔で話します。渦中に立つ弁護士の、その素顔に迫りました。
取引先とのトラブルが、いつの間にか後戻りできないところまで来てしまった。
――そんな「渦中」で消耗し、孤立している方こそ、長野修一(ながの しゅういち)弁護士に話を聴いてみてもらってはいかがでしょうか。
弁護士である父の背中を見て育ち、「最後は依頼者さまに笑顔で帰ってもらう」という事務所の理念を受け継いできました。都内での数々の訴訟、上場企業の社内弁護士・法務責任者としての現場、争いの最前線も、企業のリアルも、その両方を歩いてきた人です。
「揉めてしまった後からでも、できることは必ずある」
趣味は料理。子どもの大好物である唐揚げや、火加減にこだわったステーキが得意だと、笑顔で話します。渦中に立つ弁護士の、その素顔に迫りました。
01 弁護士を目指したきっかけ
父の背中が教えてくれた。とことん向き合い、笑顔を取り戻す弁護士に
――まずは、弁護士を目指したきっかけを教えてください。
父が弁護士をしており、幼い頃からその姿を見て育ちました。依頼者さまから感謝され、最後は笑顔で帰っていく。そんな父の仕事ぶりを見るうちに、私も自然と、困っている人の力になれる仕事がしたいと思うようになったんです。
――お父様はキャリア40年超。当時から厳格な弁護士だったのでしょうか。
いえ、それが全然「厳格」ではなくて(笑)。とにかく面白くて明るくて、パワーがある人なんです。昔ながらの威厳ある弁護士というより、頼もしくて、いつも朗らか。それは今も変わりません。人柄のおかげか、街でも依頼者さまから「あの時はありがとう」と声をかけられることがよくありました。
――今も昔も、地域の方を笑顔にしてきたと。
父をはじめ弊所の弁護士は、どんなに難しい案件でも依頼者さまの希望となり、最後は笑顔で帰っていただけるよう取り組んでいます。創業以来、大切に受け継いできた理念です。
法律の世界では、すべてが希望通りになるとは限りません。だからこそ、プロセスが重要なんです。弁護士の仕事で一番差がつくのは、依頼者さまのためにどれだけ粘れるか。すぐに安易な落とし所へ持っていくのではなく、とことん向き合いやり切る。その姿勢で日々の業務に取り組んでいます。
父が弁護士をしており、幼い頃からその姿を見て育ちました。依頼者さまから感謝され、最後は笑顔で帰っていく。そんな父の仕事ぶりを見るうちに、私も自然と、困っている人の力になれる仕事がしたいと思うようになったんです。
――お父様はキャリア40年超。当時から厳格な弁護士だったのでしょうか。
いえ、それが全然「厳格」ではなくて(笑)。とにかく面白くて明るくて、パワーがある人なんです。昔ながらの威厳ある弁護士というより、頼もしくて、いつも朗らか。それは今も変わりません。人柄のおかげか、街でも依頼者さまから「あの時はありがとう」と声をかけられることがよくありました。
――今も昔も、地域の方を笑顔にしてきたと。
父をはじめ弊所の弁護士は、どんなに難しい案件でも依頼者さまの希望となり、最後は笑顔で帰っていただけるよう取り組んでいます。創業以来、大切に受け継いできた理念です。
法律の世界では、すべてが希望通りになるとは限りません。だからこそ、プロセスが重要なんです。弁護士の仕事で一番差がつくのは、依頼者さまのためにどれだけ粘れるか。すぐに安易な落とし所へ持っていくのではなく、とことん向き合いやり切る。その姿勢で日々の業務に取り組んでいます。
02 キャリア
訴訟の現場も、企業のリアルも。両方を歩いたから、渦中の隣に立てる
――これまでの歩みを教えてください。
弁護士登録後、まずは都内の事務所に勤務し、数々の訴訟案件に携わりました。裁判は、事が起きてから戦う後追いがほとんどです。事実と証拠でほぼ勝敗が決まっていることも多い。その現場を数え切れないほど見てきたからこそ、今まさに揉めている方が何に苦しんでいるのか、身をもって分かるんです。
――その後、企業の法務部へ。
はい。2014年、クックパッド株式会社に社内弁護士として入社しました。どうすれば会社がより良くなるかを考えながら、各部署と一体で課題解決に取り組む日々です。トラブルを防ぐ仕組みづくり、個人情報の管理、ガバナンス体制の整備など、企業の内側から、リスクがどこで生まれるのかをつぶさに見てきました。
――さらにキャリアを広げられています。
2017年からは父の事務所に加わりつつ、不動産・住宅情報サービスのオウチーノで法務部長を務め、浜松の弁護士と東京の法務責任者の二足のわらじを3年ほど。その後、上場企業のカラダノートの社外取締役、スタートアップのリンクウィズの社外監査役にも就任し、経営そのものの視点からも法務を見つめてきました。
――現在は、どのような分野に。
相続、中小企業法務、スタートアップ支援などです。訴訟の現場と、企業の内側と、経営者の椅子。その全部を見てきたからこそ、個人の相続でも、会社のトラブルでも、渦中にいる方の隣に座って、同じ景色を見ることができる。そう思っています。
弁護士登録後、まずは都内の事務所に勤務し、数々の訴訟案件に携わりました。裁判は、事が起きてから戦う後追いがほとんどです。事実と証拠でほぼ勝敗が決まっていることも多い。その現場を数え切れないほど見てきたからこそ、今まさに揉めている方が何に苦しんでいるのか、身をもって分かるんです。
――その後、企業の法務部へ。
はい。2014年、クックパッド株式会社に社内弁護士として入社しました。どうすれば会社がより良くなるかを考えながら、各部署と一体で課題解決に取り組む日々です。トラブルを防ぐ仕組みづくり、個人情報の管理、ガバナンス体制の整備など、企業の内側から、リスクがどこで生まれるのかをつぶさに見てきました。
――さらにキャリアを広げられています。
2017年からは父の事務所に加わりつつ、不動産・住宅情報サービスのオウチーノで法務部長を務め、浜松の弁護士と東京の法務責任者の二足のわらじを3年ほど。その後、上場企業のカラダノートの社外取締役、スタートアップのリンクウィズの社外監査役にも就任し、経営そのものの視点からも法務を見つめてきました。
――現在は、どのような分野に。
相続、中小企業法務、スタートアップ支援などです。訴訟の現場と、企業の内側と、経営者の椅子。その全部を見てきたからこそ、個人の相続でも、会社のトラブルでも、渦中にいる方の隣に座って、同じ景色を見ることができる。そう思っています。
03 信念、強み
まず、間に入る。緩衝材になり、架け橋になる
――相続で、先生が大切にしていることは。
相続は単なる財産の分配ではなく、家族の歴史の総決算です。お互いに感情があるからこそ対話を重視し、当事者が納得できる形を一緒に考える。その姿勢を貫いています。
――対話、ですか。
感情的な対立が激しい相手と、直接話すのは本当に辛いことです。でも私が間に入れば、当事者の緩衝材になり、つなぐ架け橋になれる。「兄弟ともう何年も口をきいていない」そんな状態から相談に来られる方も、少なくありません。それでも、間に第三者が入るだけで、止まっていた言葉が動き出すことがあるんです。
依頼者さまの感情は丁寧に汲み取り、相手のお考えもしっかり伺い、法的に正しいことは毅然とお伝えする。徹底的に対話を重ねることで、こじれた感情を解放させ、無用な争いを避けられるはずです。
――その姿勢は、企業に対しても同じですか。
もちろんです。企業法務は、トラブルが起きてから動く受け身の弁護士が一般的かもしれません。でも私は定期的に足を運び、対面でじっくりお話を伺います。渦中の会社に踏み込めば、事情もビジネスモデルも掴める。だから、動きが早いんです。
――ビジネスモデルを読み解く速さが、強みだとか。
新しい事業や複雑な取引でも、お話を伺えばその構造を素早く掴み、関係図をパッと描けます。数多くのスタートアップや新規事業を見てきた経験で培ったものです。なぜこれが大事かというと、トラブルの渦中にある経営者ほど、「何が起きていて、どこが急所か」を一刻も早く分かってくれる人を必要としているからです。事情を一から十まで説明しなくても、事業ごと受け止めてもらえる。その安心が、渦中では何より効きます。
一方で、些細なリスクに固執せず、「ここは進めて大丈夫」と背中を押す判断も大切にしています。現場に深く入り込んできた経験を、企業の前進のために使いたいんです。
相続は単なる財産の分配ではなく、家族の歴史の総決算です。お互いに感情があるからこそ対話を重視し、当事者が納得できる形を一緒に考える。その姿勢を貫いています。
――対話、ですか。
感情的な対立が激しい相手と、直接話すのは本当に辛いことです。でも私が間に入れば、当事者の緩衝材になり、つなぐ架け橋になれる。「兄弟ともう何年も口をきいていない」そんな状態から相談に来られる方も、少なくありません。それでも、間に第三者が入るだけで、止まっていた言葉が動き出すことがあるんです。
依頼者さまの感情は丁寧に汲み取り、相手のお考えもしっかり伺い、法的に正しいことは毅然とお伝えする。徹底的に対話を重ねることで、こじれた感情を解放させ、無用な争いを避けられるはずです。
――その姿勢は、企業に対しても同じですか。
もちろんです。企業法務は、トラブルが起きてから動く受け身の弁護士が一般的かもしれません。でも私は定期的に足を運び、対面でじっくりお話を伺います。渦中の会社に踏み込めば、事情もビジネスモデルも掴める。だから、動きが早いんです。
――ビジネスモデルを読み解く速さが、強みだとか。
新しい事業や複雑な取引でも、お話を伺えばその構造を素早く掴み、関係図をパッと描けます。数多くのスタートアップや新規事業を見てきた経験で培ったものです。なぜこれが大事かというと、トラブルの渦中にある経営者ほど、「何が起きていて、どこが急所か」を一刻も早く分かってくれる人を必要としているからです。事情を一から十まで説明しなくても、事業ごと受け止めてもらえる。その安心が、渦中では何より効きます。
一方で、些細なリスクに固執せず、「ここは進めて大丈夫」と背中を押す判断も大切にしています。現場に深く入り込んできた経験を、企業の前進のために使いたいんです。
04 今後の展望
救ったその先で、二度と同じ苦しみを繰り返さないために
――今後の展望を教えてください。
渦中の方を支え切ったうえで、その先――二度と同じ苦しみを繰り返さないための「予防」に、より力を注いでいきたいです。相続なら生前の対話や対策、企業ならトラブルの起きない仕組みづくりへ。
――予防、ですか。
はい。実は、世の中の争いの多くは、事前の対話とリテラシーさえあれば防げると考えています。体感では、9割。企業ならハラスメント研修や情報セキュリティ教育で、従業員の意識から根本を変えていくのも有効です。
ただ、これは「だから早く来なかったあなたが悪い」という話では全くありません。むしろ逆で、一度つらい思いをされた方だからこそ、次は穏やかでいられるように。救ったあとの伴走として、予防をご一緒したいんです。
――では最後に、メッセージを。
「理解とリスペクト」を持って、人と接してみませんか。
いきなり何を言っているんだ、と驚く方もいるかもしれません(笑)。でも、争いをなくすために一番大切なのは「理解とリスペクト」だと、私は本気で思っています。対立する相手でも、ただぶつかるのではなく、その立場や考えを理解しようとする。その姿勢一つで、見えてくる解決策は大きく変わります。
とはいえ、話し合いでは解決できない場面、納得のために最後まで戦うべき場面も、必ずあります。そのときは、依頼者さまの想いを背負い、最後までとことん伴走することをお約束します。
今、渦中で苦しんでいる方へ。どうか一人で抱え込まないでください。もつれてしまった後からでも、できることは必ずあります。まずは、私に間に入らせてください。どうぞ、お気軽にご相談ください。
渦中の方を支え切ったうえで、その先――二度と同じ苦しみを繰り返さないための「予防」に、より力を注いでいきたいです。相続なら生前の対話や対策、企業ならトラブルの起きない仕組みづくりへ。
――予防、ですか。
はい。実は、世の中の争いの多くは、事前の対話とリテラシーさえあれば防げると考えています。体感では、9割。企業ならハラスメント研修や情報セキュリティ教育で、従業員の意識から根本を変えていくのも有効です。
ただ、これは「だから早く来なかったあなたが悪い」という話では全くありません。むしろ逆で、一度つらい思いをされた方だからこそ、次は穏やかでいられるように。救ったあとの伴走として、予防をご一緒したいんです。
――では最後に、メッセージを。
「理解とリスペクト」を持って、人と接してみませんか。
いきなり何を言っているんだ、と驚く方もいるかもしれません(笑)。でも、争いをなくすために一番大切なのは「理解とリスペクト」だと、私は本気で思っています。対立する相手でも、ただぶつかるのではなく、その立場や考えを理解しようとする。その姿勢一つで、見えてくる解決策は大きく変わります。
とはいえ、話し合いでは解決できない場面、納得のために最後まで戦うべき場面も、必ずあります。そのときは、依頼者さまの想いを背負い、最後までとことん伴走することをお約束します。
今、渦中で苦しんでいる方へ。どうか一人で抱え込まないでください。もつれてしまった後からでも、できることは必ずあります。まずは、私に間に入らせてください。どうぞ、お気軽にご相談ください。