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もりさき よしあき
森崎 善明弁護士
東京中央総合法律事務所
銀座駅
東京都中央区銀座4-2-1 銀座教会堂ビル7階
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離婚・男女問題の事例紹介 | 森崎 善明弁護士 東京中央総合法律事務所

取扱事例1
  • モラハラ
離婚に応じないモラハラ夫と無事に離婚することができた事例

依頼者:30代(女性)

【相談前】
相談者は、夫のモラハラに耐えられなくなり、遂に中学生の子供を連れて別居するに至りました。
別居後、何度か話し合いましたが、夫は頑なに離婚には応じませんでした。

【相談後】
弁護士に依頼して、話し合いを試みました。夫は、ご相談者が弁護士に依頼したことで、ご相談者がいかに離婚を強く望んでいるかようやく理解できたようでした。しかし、夫は、モラハラ行為の自覚に乏しく、離婚協議はまとまりませんでした。
そこで、離婚調停を申し立て、粘り強く交渉した結果、夫は、離婚に応じる意向を示しました。そして、親権、養育費、財産分与についても、ご相談者の希望に沿う内容で調停が成立しました。

【先生のコメント】
相手方が離婚に応じないと強く主張していても、弁護士がつくことで解決に進むこともあります。
取扱事例2
  • 離婚の慰謝料
慰謝料を支払うことで離婚に応じてもらえた事例

依頼者:30代(男性)

【相談前】
ご相談者は、妻と性格の不一致を感じていた中、知人女性に惹かれ、その女性と不倫関係になってしまいました。
ご相談者が、このことを妻に告げた結果、妻と別居することとなりました。
ご相談者は、高額の慰謝料を支払ってでもいいから妻と離婚して、不倫関係にある女性と再婚したいと思い、ご相談にいらっしゃいました。
なお、妻との間に子供はいませんでした。

【相談後】
不倫してしまった側からの離婚請求であり、別居期間も数か月間でしたので、裁判になると離婚が認められない可能性が高い事案でした。そのため、任意に離婚に応じてもらえるよう交渉するとう方針を取りました。
妻の気持ちに配慮し、交渉を重ねることで、妻の気持ちも柔らぎ、最終的に、妻に慰謝料を支払うことで協議離婚が成立しました。

【先生のコメント】
裁判では離婚が認められ難い場合でも、この事例のように交渉次第で離婚できることもあります。
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