ひろべ しゅんすけ
廣部 俊介弁護士
弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所
せんげん台駅
埼玉県越谷市千間台西1-8-7 せんげん台IKビル201
相続・遺言の事例紹介 | 廣部 俊介弁護士 弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所
取扱事例1
- 遺留分の請求・放棄
遺留分侵害額請求3500万円の請求を受けていたが、交渉の結果、1200万円を支払うことで解決した事例
依頼者:50代 男性
依頼者は、親から遺言により不動産を含む全遺産を相続したが、兄弟から遺留分侵害額として3500万円の支払の請求を受けた。
遺留分の計算方法について争い、最終的に1200万円を支払うことで交渉で解決をした。
遺留分の計算方法について争い、最終的に1200万円を支払うことで交渉で解決をした。
取扱事例2
- 遺産分割協議書の作成
共同相続人である音信不通の孫と連絡を取り、遺産分割協議を交渉で解決した事例
依頼者:60代 女性
依頼者の親が亡くなり、相続人は、依頼者とその孫であったが、長く音信不通で連絡先が全く分からないため依頼を受けた。
戸籍謄本、住民票の調査により孫の連絡先を突き止めて、交渉の結果、法定相続分の割合により遺産分割協議が交渉で成立した。
戸籍謄本、住民票の調査により孫の連絡先を突き止めて、交渉の結果、法定相続分の割合により遺産分割協議が交渉で成立した。
取扱事例3
- 不動産・土地の相続
亡親名義の土地上に動産類を置いている者と交渉し、物件を撤去させた上、土地を売却して解決した事例
依頼者:60代 男性
依頼者は、亡親名義の土地を処分したかったが、その土地上には第三者が動産類を大量に置いていて、そのまま売却はできなかった。
そこで第三者を突き止めた上、交渉して動産類をできるだけ処分させた上で、司法書士と連携して相続登記を行い、不動産業者と連携をして不動産を売却して、無事に親名義であった土地を処分できた。
そこで第三者を突き止めた上、交渉して動産類をできるだけ処分させた上で、司法書士と連携して相続登記を行い、不動産業者と連携をして不動産を売却して、無事に親名義であった土地を処分できた。
取扱事例4
- 不動産・土地の相続
相続人である兄弟姉妹が8名いるケースで、相続人と交渉して被相続人の土地建物の名義を依頼者名義に変更した上で、不動産を売却して解決した事例
依頼者:70代 女性
戸建住宅に独り身で住んでいた依頼者の姉が亡くなった。
兄弟姉妹が8名いたが、長年音信不通な者もいたため、遺産分割協議の依頼を受けた。
他の相続人と交渉して、土地建物の名義は依頼者が取得し、不動産を売却して解決した。
兄弟姉妹が8名いたが、長年音信不通な者もいたため、遺産分割協議の依頼を受けた。
他の相続人と交渉して、土地建物の名義は依頼者が取得し、不動産を売却して解決した。
取扱事例5
- 遺言
弁護士が遺言執行者となる公正証書遺言を作成した件
依頼者:70代 女性
依頼者は、不動産、預貯金等の財産を有していたが、特定の子に相続させる遺言の作成を希望したため、公正証書遺言を作成した。
また、遺言の執行を弁護士が行うことも合わせて遺言の内容とした。
また、遺言の執行を弁護士が行うことも合わせて遺言の内容とした。
取扱事例6
- 遺留分侵害額請求
遺留分侵害額請求の訴訟を提起して解決金500万円の支払で和解して解決した件
依頼者:60代 女性
依頼者の親が亡くなったが、親は遺言で依頼者の兄弟に全部を相続させたため、依頼者が兄弟に対して遺留分侵害額の訴訟を提起し、最終的に500万円の支払を受ける内容で訴訟上の和解が成立した。
取扱事例7
- 遺留分侵害額請求
遺産分割調停で協議すべき事項が多数あったが比較的早期に調停成立で解決した件
依頼者:50代 女性
法定相続人4人による遺産分割調停事件で、被相続人名義の不動産が複数あり、その不動産の評価方法が問題となり、また、特別受益や損害賠償請求など協議すべき事項が多数あったが、代理人が介入したことで問題点を整理し、介入後、9ヵ月程で調停が成立して解決した。