さわだ わたる
澤田 亘弁護士
弁護士法人穂高
なにわ橋駅
大阪府大阪市北区西天満4-3-25 梅田プラザビル10階
交通事故での強み | 澤田 亘弁護士 弁護士法人穂高
【南森町駅徒歩7分】【弁護士歴17年】【高額賠償金解決事例多数あり】後遺障害認定の実績・ノウハウ多数!独自のツールをもとに適切な認定を目指し、賠償額の増額に尽力します。お気軽にご相談ください。【初回面談無料】
━━━━━━━━━━━━━━━━━
自賠責保険の後遺障害の等級認定は、おもに診断書や画像検査など提出書類の内容をもとに決定されます。
そのため不十分な提出書類では、後遺障害認定の土台に上がることすらできません。
基本的に後遺障害診断書はそれぞれの医師が独自のやり方で書くため、認定のために必要な項目について十分な記載がない場合も多くあります。
また、治療において必要な検査と認定において必要な検査は必ずしも一致せず、必要な検査がなされないこともあります。
そこで当事務所では、事前に後遺症の証明のために必要な検査や記載項目についての注意事項まとめ、医師に依頼したうえで診断書を書いていただく形をとっております。
過去の事例をもとに作成した独自の書式やツールがあり、適切な認定を受けるために精度の高いサポートをすることが可能です。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◇高次脳機能障害など高度な等級認定も対応
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
当事務所は後遺障害認定のなかでも見落とされがちな、高次脳機能障害へのサポートにも注力しています。
高次脳機能障害とは、事故により頭部を受傷した場合に一部の脳機能に障害が残ることです。
外観上は一見治ったように見えるため躁うつ病や精神的な問題判断されてしまうことも多く、等級の認定には特別な対応が必要になります。
当事務所はこの高次脳機能障害に先駆けて取り組んでいたので、ノウハウも心得ております。
異議申し立てなどにも対応いたしますので、気になる病状がある方は実績豊富な当事務所までご相談ください。
◆保険会社の提示する慰謝料の多くは増額可能
━━━━━━━━━━━━━━━━━
基本的に相手の保険会社から提示される慰謝料は、自賠責保険と同程度の基準となり、かなり低額であることが多いです。
多くの場合、慰謝料は弁護士の交渉によって裁判基準とよばれる金額まで引き上げることができます。
自賠責保険の基準と裁判基準では、受け取れる慰謝料が2倍以上の差が出ることもありますので、必ず交渉するようにしましょう。
もし保険会社から提示された金額が妥当かどうかわからない場合は、初回面談で症状や事故の状況などをお伺いして、獲得できるおおよその慰謝料についてお伝えすることも可能です。
治療中の場合は、症状固定の状態を見越してアドバイスもできますので、相手側の保険会社の対応で気になる点がありましたらすぐにご相談ください。
◆ご家族分の弁護士費用特約が使えるケースも
━━━━━━━━━━━━━━━━━
自動車保険に付けている一般的な弁護士特約は、ご家族分も適用できるケースがあります。
適用される範囲は、次のとおりです。
⚫︎被保険者(本人)
⚫︎被保険者の夫・妻
⚫︎被保険者と同居の両親、兄弟姉妹、子などの親族(※配偶者の親族も含む)
⚫︎被保険者の別居の子(※未婚に限る)
⚫︎契約車に搭乗中の者
⚫︎契約車の所有者
自分の自動車保険に弁護士特約がついていなかったとしても、家族の加入している保険を使って弁護士費用を節約できる可能性があります。
また大きな事故などの場合は、保険を併用してより多くの補償を受けることも可能です。
ご家族が入っている保険について、事前に確認しておきましょう。
◆解決事例・実績
━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Case1】高次脳機能障害
加害者側主張金額:1,485万6,519円
解決した金額:1億5,331万1,333円(約10.3倍)
【Case2】頚椎捻挫、脳外傷
加害者側主張金額:447万3,387円
解決した金額:3,797万7,059円(約8.5倍)
【Case3】脊髄損傷
加害者側主張金額:780万1,384円
解決した金額:4,654万9,722円(約7倍)
事例の詳細やその他の解決実績は、当事務所HPをご確認ください。
https://www.hodaka-law.com/resultlist
交通事故分野での相談内容
事故の特徴
- 死亡事故
- 人身事故
- 物損事故
- 自転車事故
- バイク事故
- 自動車事故
- 単独事故
相談・依頼したい内容
- 過失割合の交渉
- 慰謝料請求
- 損害賠償請求
- 早期解決に向けた示談
- 休業損害請求
- 逸失利益請求
- 後遺障害認定
- 後遺障害等級の異議申立
- 保険会社との交渉
- 通院頻度・治療費の基準
- 弁護士費用特約の使い方
- 業務中事故の使用者責任追求
あなたの特徴
- 被害者
- 加害者
- 子ども
- 配達員・業務中の従業員
人身被害状況
- むち打ち被害
- 骨折被害
- 後遺症被害