さわだ わたる
澤田 亘弁護士
弁護士法人穂高
なにわ橋駅
大阪府大阪市北区西天満4-3-25 梅田プラザビル10階
相続・遺言での強み | 澤田 亘弁護士 弁護士法人穂高
【南森町駅徒歩7分】【弁護士歴17年】遺産分割/遺留分/遺言/生前贈与・使い込みの調査など、複雑化する相続問題を整理し、着実に解決へと導きます。セミナー講師経験をもとに、わかりやすく解説します。【初回面談無料】【休日・夜間面談可】
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相続問題の協議は、近しい間柄の親族だからこそ感情論になってしまうことが多いです。
話し合いがいつまでも平行線をたどっているなら、法的観点からの主張が解決の糸口となります。
複雑化した相続問題を解決させるには、法律の定めや、過去の事例などを熟知した弁護士の協力が必要不可欠になります。
問題点を一つひとつ紐解き、しっかりと段取りを踏んで相続問題を解決していくために弁護士をご活用ください。
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◇調停の前に財産を明確化させましょう
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遺産分割調停の前に、相続遺産に関する状況を明確にしておくと調停をスムーズに進めることができます。
生前に被相続人と相続人との間で行われた行動は、取り込みなのか贈与にあたるのかなどを明確にし、遺産の範囲を確定させなければそもそも遺産分割の話はできません。
またその処理方法や結果によって、受け取れる金額や分割方法が変わる可能性も出てきます。
法的な知識が乏しいまま相続人同士で話をすると不毛な争いになりやすいので、公平な立場でアドバイスできる弁護士に相談、依頼し、迅速な解決を目指しましょう。
◆将来を見越した遺言書の作成をサポート
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遺言書は相続人の将来を考え、慎重に作成しなければいけません。
愛着のある特定の相続人だけ多くしすぎてしてしまうと、後でその相続人が他の相続人から憎まれてしまい、遺留分侵害請求によって紛争が生じてしまう可能性もあります。
また熟考して遺言書を作ったとしても、決められた様式に沿って書かなければ無効になってしまいます。
せっかく遺言を作成するのなら、後で争いごとを生まず、希望に近い相続を実現させたいですよね。
遺言については、弁護士によるアドバイスをもとに作成すると安心です。
公正証書による改ざんや紛失を防ぐ方法や、遺留分を考慮した適切な分割方法などを丁寧にご説明し、サポートさせていただきます。
◆遺留分の請求は1年!早めの対応が大事
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不平等な内容の遺言や生前贈与があったとき、親族など一定範囲の相続人には最低限の遺産を取得できる遺留分が保障されます。
しかし経験がなければ侵害額の計算や遺産の評価を適正に行うことは難しく、話し合いが長期化することも多くあります。
遺留分侵害請求の時効は、相続開始と遺留分侵害を知ってから1年間と決まっています。
弁護士に相談いただければ、時効の完成を止めることもできますので、遺留分の請求を検討している方はすぐにご相談ください。
その後の交渉や、調停・訴訟へと進んだ場合も、弁護士をつけることで有利に進められますので、早い段階でご相談いただくことが得策です。
◆よくあるご相談
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・一人の相続人が財産を独占しようとしている
・被相続人の介護をしていたので、その分を考慮して遺産分割したい
・遺言の内容が不平等なので、遺留分を請求したい
・相続で後々もめないよう、遺言を作成したい
・弟が被相続人の貯金を使い込んでいたので、なんとか取戻したい
私はセミナーの講師経験がありますので、難しい手続きもわかりやすく説明させていただきます。
相続問題についてお悩みをお持ちの方は、すぐにご相談ください。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続