ひらた ゆうや
平田 裕也弁護士
おりづる法律事務所
縮景園前駅
広島県広島市中区上八丁掘3-6 第2ウエノヤビル8階
相続・遺言での強み | 平田 裕也弁護士 おりづる法律事務所
【大手法律事務所出身】【司法書士/不動産業者と連携】理不尽な遺産分割には、協議/調停/訴訟で対応。ご意志を尊重した遺言書作成。【通算1,000件の面談実績】遺留分侵害額請求にも対応。相続で損をしないよう、お早めにご相談ください。
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相続トラブルが発生することは、珍しいことではございません。
もしご自身がトラブルに巻き込まれたら、お早めに弁護士にご相談ください。
ご相談内容に応じて協議/調停/訴訟の解決方法をご提案して、スピーディーな解決を目指します。
例えば被相続人が亡くなる間際に、ある兄弟が毎日一定のお金が引き落とされていたケースがございます。
前提として、遺産分割の対象となるのは「亡くなったときに残っている財産」です。
家族の誰かが財産を勝手に使い込んでいたとしても、遺産分割の対象にはなりません。
このような場合は、改めて民事訴訟を提起することを視野に対応を検討します。
ほかにも理不尽な遺言書によって適正に遺産分割が行われない場合には、遺留分侵害額請求を行って適正な相続をするために全力を尽くします。
◆不動産の遺産分割は司法書士と連携
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お金の遺産分割は比較的スムーズに解決できますが、不動産の遺産分割は一筋縄では行かない場合があります。
「不動産は売却するのか、誰かが住むのか」
「不動産の時価はどのように評価するのか」
不動産の遺産分割ではこのような点を考え、さまざまな交渉や手続きが必要になります。
相続の難しい交渉ごとは、これまでの経験とノウハウをもとに私が対応します。
不動産を売却する際は、信頼する不動産業者と連携して有利な売却を目指し、誰かが住む際は不動産登記を専門とする司法書士と連携してサポートいたします。
さまざまな分野の専門家とともに、ご相談者様の利益を守ります。
◆遺言書が無効にならないようアドバイス
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遺言書の作成は、とても重要です。
用意しておくことで遺産分割のトラブルを未然に防ぐことができますし、ご相談者様の「最後の意志」を示した家族への手紙にもなります。
私は弁護士としていろんなご家族を担当してきましたが、今まで仲が良かったからスムーズな遺産分割ができるとは限りません。
大切な家族を死後もいい関係でいてほしい。
そんな思いを遺言書という形で遺すことが可能です。
遺言書を書く上で最も重要なのは、「法律に沿った有効な内容」であることです。
例えば、すべての財産を長男に相続する、という遺言は無効です。
弁護士が作成をサポートすることで、ご相談者様の意思を最大限尊重した遺言書を作成することができます。
遺言書の作成は、弁護士を頼っていただけたらと思います。
◆相続を後回しにすると、責任を負うこともあります
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遺産を相続すると、やるべき手続きは多岐にわたります。
複雑な手続きを、後回しにしてしまう人も多いです。
被相続人が亡くなったことを知った日の翌日から、10ヶ月以内に相続税を納めなければいけません。
不動産については相続人が決まるまで、相続権を持つ全員が「相続財産管理義務」を負います。
例えば、相続予定の建物で火災が発生してしまった場合、相続権を持つ全員がその責任を追うことになります。
遺産を誰が相続するかは、早めに決めておくに越したことありません。
相続人の間で交渉が進まないという方は、早めに弁護士にご相談ください。
◆重点取扱案件
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・遺産分割
・遺留分侵害額請求
・遺言書作成
・相続放棄
・寄与分
・特別受益
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺産分割
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停