いぐち たかひさ
生口 隆久弁護士
いぐち法律事務所
淀屋橋駅
大阪府大阪市北区西天満2-3-9 オーク西天満ビル5階
生口 隆久弁護士 いぐち法律事務所
高額な財産分与請求を伴う離婚事件の弁護士報酬を定額化しています。調停事件の報酬は一律30万円(税別)、訴訟事件の報酬は一律50万円(税別)です。 離婚事件の報酬を定額化することにより、高額な財産分与請求を伴う離婚事件は割安な計算になります。
どんな弁護士ですか?
●離婚事件の報酬を定額化しました。
—————————————-
当事務所では、高額な財産分与を伴う離婚事件を多く取り扱ってまいりましたが、高額な財産分与を伴うと報酬金額も高額になり、ご依頼を躊躇されるケースも多くありました。
そこで、令和元年から、離婚事件(調停事件、訴訟事件)の後払いの弁護士報酬を、財産分与を受けた経済的利益によって算定するのではなく、調停事件は一律30万円(税別)、訴訟事件は一律50万円(税別)に定額化しました。
●高額な財産分与請求を伴う離婚事件の報酬の決まり方
—————————————-—————————————-
離婚事件の報酬を定額化したことにより、高額な財産分与請求を伴う離婚事件のご依頼がさらに増えています。
何故なら、通常、高額な財産分与請求を伴う離婚事件は受けた経済的利益(財産分与請求を受けた金額、あるいは財産分与請求を免れた金額)を基準として、一定の割合(パーセント)で計算するのが一般的であることから、弁護士の後払いの報酬は高額になることが多いからです。
ところが、当事務所の報酬規程は、令和元年から、離婚事件(調停事件、訴訟事件)の後払いの弁護士報酬を、財産分与を受けた経済的利益によって算定するのではなく、調停事件は一律30万円(税別)、訴訟事件は一律50万円(税別)に定額化しています。
その為、高額な財産分与請求事件については、後払いの弁護士報酬が割安になるのです。
●一般的な報酬規程との比較
—————————————-
例えば、一般的な報酬規程では、離婚訴訟(第一審)によって事件が解決し、1000万円の財産分与を受けたり、財産分与を免れた場合の弁護士費用は以下のようになります。
(一般的な報酬規程)
諸費用 5万円(税別)
着手金(前払い)30~60万円(税別)
報酬金(後払い)118万円(税別。300万円以下の部分が16%の48万円、300万円を超え3000万円以下の部分(700万円の部分)が10%の70万円)
弁護士費用の総額153万円~183万円(税別)
(当事務所の規程)
諸費用 5万円(税別)
着手金(前払い)50万円(税別)
報酬金(後払い)50万円(税別)
弁護士費用の総額105万円(税別)
(但し、京阪神地区以外の家庭裁判所に出張した場合には、別途、実費交通費と旅費日当が生じますので、総費用が変わってきます。)
調停事件で事件が解決した場合にも、1000万円の財産分与を受けたり、財産分与を免れた場合の弁護士費用は以下のようになります。
(一般的な報酬規程)
諸費用 3万円(税別)
着手金(前払い)20~50万円(税別)
報酬金(後払い)118万円(税別。300万円以下の部分が16%の48万円、300万円を超え3000万円以下の部分(700万円の部分)が10%の70万円)
但し、調停事件の報酬を3分の2に減額した場合には約78万円
弁護士費用の総額101万円~171万円(税別)
(当事務所の規程)
諸費用 3万円(税別)
着手金(前払い)30万円(税別)
報酬金(後払い)30万円(税別)
弁護士費用の総額63万円(税別)
(但し、京阪神地区以外の家庭裁判所に出張した場合には、別途、実費交通費と旅費日当が生じますので、総費用が変わってきます。)
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当事務所では、高額な財産分与を伴う離婚事件を多く取り扱ってまいりましたが、高額な財産分与を伴うと報酬金額も高額になり、ご依頼を躊躇されるケースも多くありました。
そこで、令和元年から、離婚事件(調停事件、訴訟事件)の後払いの弁護士報酬を、財産分与を受けた経済的利益によって算定するのではなく、調停事件は一律30万円(税別)、訴訟事件は一律50万円(税別)に定額化しました。
●高額な財産分与請求を伴う離婚事件の報酬の決まり方
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離婚事件の報酬を定額化したことにより、高額な財産分与請求を伴う離婚事件のご依頼がさらに増えています。
何故なら、通常、高額な財産分与請求を伴う離婚事件は受けた経済的利益(財産分与請求を受けた金額、あるいは財産分与請求を免れた金額)を基準として、一定の割合(パーセント)で計算するのが一般的であることから、弁護士の後払いの報酬は高額になることが多いからです。
ところが、当事務所の報酬規程は、令和元年から、離婚事件(調停事件、訴訟事件)の後払いの弁護士報酬を、財産分与を受けた経済的利益によって算定するのではなく、調停事件は一律30万円(税別)、訴訟事件は一律50万円(税別)に定額化しています。
その為、高額な財産分与請求事件については、後払いの弁護士報酬が割安になるのです。
●一般的な報酬規程との比較
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例えば、一般的な報酬規程では、離婚訴訟(第一審)によって事件が解決し、1000万円の財産分与を受けたり、財産分与を免れた場合の弁護士費用は以下のようになります。
(一般的な報酬規程)
諸費用 5万円(税別)
着手金(前払い)30~60万円(税別)
報酬金(後払い)118万円(税別。300万円以下の部分が16%の48万円、300万円を超え3000万円以下の部分(700万円の部分)が10%の70万円)
弁護士費用の総額153万円~183万円(税別)
(当事務所の規程)
諸費用 5万円(税別)
着手金(前払い)50万円(税別)
報酬金(後払い)50万円(税別)
弁護士費用の総額105万円(税別)
(但し、京阪神地区以外の家庭裁判所に出張した場合には、別途、実費交通費と旅費日当が生じますので、総費用が変わってきます。)
調停事件で事件が解決した場合にも、1000万円の財産分与を受けたり、財産分与を免れた場合の弁護士費用は以下のようになります。
(一般的な報酬規程)
諸費用 3万円(税別)
着手金(前払い)20~50万円(税別)
報酬金(後払い)118万円(税別。300万円以下の部分が16%の48万円、300万円を超え3000万円以下の部分(700万円の部分)が10%の70万円)
但し、調停事件の報酬を3分の2に減額した場合には約78万円
弁護士費用の総額101万円~171万円(税別)
(当事務所の規程)
諸費用 3万円(税別)
着手金(前払い)30万円(税別)
報酬金(後払い)30万円(税別)
弁護士費用の総額63万円(税別)
(但し、京阪神地区以外の家庭裁判所に出張した場合には、別途、実費交通費と旅費日当が生じますので、総費用が変わってきます。)
どんな事務所ですか?
●当事務所へのアクセス
地下鉄御堂筋線淀屋橋駅(1号出口)
京阪電鉄淀屋橋駅(1号出口)
あるいはJR東西線北新地駅(南東方向)
から徒歩約7分です。
ビルには駐車場はございませんが、近隣にコインパーキングが多くあります。
西天満は古い町で一方通行が多い街ですので、余り近づこうとなさらずに、一定程度の距離のコインパーキングにお停め頂いてお越し頂くことをお薦めします。
●土曜日、日曜日、祝日の法律相談もお受けしています。
予約枠が空いていれば当日の予約もお受けすることができます。
但し、当事務所は、土日祝祭日は予約で一杯のこともありますので、できれば月火水の週の前半にご予約を入れて頂くことをお勧めします。
夜間の相談も可能です。夜間は、午後7~8時までには事務所にお越し頂くようお願いしております。
●当事務所ではお電話でのご相談はお受けしておりません。
事務所にお越し頂いての有料相談となります。
地下鉄御堂筋線淀屋橋駅(1号出口)
京阪電鉄淀屋橋駅(1号出口)
あるいはJR東西線北新地駅(南東方向)
から徒歩約7分です。
ビルには駐車場はございませんが、近隣にコインパーキングが多くあります。
西天満は古い町で一方通行が多い街ですので、余り近づこうとなさらずに、一定程度の距離のコインパーキングにお停め頂いてお越し頂くことをお薦めします。
●土曜日、日曜日、祝日の法律相談もお受けしています。
予約枠が空いていれば当日の予約もお受けすることができます。
但し、当事務所は、土日祝祭日は予約で一杯のこともありますので、できれば月火水の週の前半にご予約を入れて頂くことをお勧めします。
夜間の相談も可能です。夜間は、午後7~8時までには事務所にお越し頂くようお願いしております。
●当事務所ではお電話でのご相談はお受けしておりません。
事務所にお越し頂いての有料相談となります。
事務所の特徴
- 近隣駐車場あり