くろき ともひろ
黒木 朋宏弁護士
弁護士法人KURATA 焼津事務所
焼津駅
静岡県焼津市栄町1-8-14 デイジービル102
離婚・男女問題の事例紹介 | 黒木 朋宏弁護士 弁護士法人KURATA 焼津事務所
取扱事例1
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
別居中の相手方が生活費を払ってくれない
依頼者:30代
【相談前】
相手方が自宅から出て行ってしまい、現在、別居中です。
相手方が生活費を払ってくれないため、生活費に困っています。
何とかなりませんか。
【相談後】
受任後、速やかに婚姻費用分担請求調停を提起してくれました。
その後、審判決定が出たため、相手方から婚姻費用が支払われるようになりました。
【先生のコメント】
婚姻費用(婚姻中の生活費)については、婚姻費用分担請求調停を提起し、相手方が支払いに合意しなくとも、裁判所の審判によって婚姻費用を決定してもらうことが可能です。
ただし、基本的に請求した月からの婚姻費用しかもらえないため、早めに相談し、早期に提起することをお勧めします。
相手方が自宅から出て行ってしまい、現在、別居中です。
相手方が生活費を払ってくれないため、生活費に困っています。
何とかなりませんか。
【相談後】
受任後、速やかに婚姻費用分担請求調停を提起してくれました。
その後、審判決定が出たため、相手方から婚姻費用が支払われるようになりました。
【先生のコメント】
婚姻費用(婚姻中の生活費)については、婚姻費用分担請求調停を提起し、相手方が支払いに合意しなくとも、裁判所の審判によって婚姻費用を決定してもらうことが可能です。
ただし、基本的に請求した月からの婚姻費用しかもらえないため、早めに相談し、早期に提起することをお勧めします。
取扱事例2
- DV・暴力
別居中のDV被害者による離婚請求
依頼者:30代
【相談前】
DV被害を受けて、子どもを連れて別居をしましたが、相手方に住所を隠して生活しています。
住所を隠したまま離婚手続きを進めたいです。
【相談後】
住所を秘匿した状態で離婚調停を提起してもらいました。
その後、調停において離婚が成立したため、住所を秘匿したまま、相手方に直接会うことなく離婚することができました。
【先生のコメント】
DV事件の被害者の場合、相手方に住所を秘匿している、相手方に会いたくないという方がほとんどです。
正当な理由があれば、住所を秘匿かつ相手方に会うことなく、離婚調停を行うことが可能ですので、まずはご相談ください。
DV被害を受けて、子どもを連れて別居をしましたが、相手方に住所を隠して生活しています。
住所を隠したまま離婚手続きを進めたいです。
【相談後】
住所を秘匿した状態で離婚調停を提起してもらいました。
その後、調停において離婚が成立したため、住所を秘匿したまま、相手方に直接会うことなく離婚することができました。
【先生のコメント】
DV事件の被害者の場合、相手方に住所を秘匿している、相手方に会いたくないという方がほとんどです。
正当な理由があれば、住所を秘匿かつ相手方に会うことなく、離婚調停を行うことが可能ですので、まずはご相談ください。