不動産・住まいの事例紹介 | 伊賀 恵弁護士 弁護士法人シンフォニア法律事務所

取扱事例1

• 原状回復

自宅が隣接地の違法建築物により崩壊してしまい、修繕費を求める案件

【相談前の状況】
隣接地の違法建築物が崩壊し、それが原因で自宅が損壊してしまったことで、ご相談を受けました。

【解決への流れ】
当職が示談交渉をした結果、修繕費用を隣接地の所有者に支払わせ、適切な業者に修繕させる内容で示談を成立することができました。

【弁護士からのコメント】
特に大きなトラブルにならず、早期に解決ができたので、依頼者には大変満足していただけました。

取扱事例2

• 欠陥住宅

中古物件購入時のトラブル案件

【相談前の状況】
中古住宅を購入したが雨漏りが生じてしまったなどのご依頼がありました。

【解決への流れ】
訴訟をし、修繕費用を回収することで解決をしました。

【弁護士からのコメント】
依頼者のご納得いただける解決になりましたので、感謝の言葉をいただきました。

取扱事例3

• 明渡し・立退交渉

不当な理由での立ち退き申請のご相談

【相談前の状況】
突然、立ち退きを求められ困っている、退去時に敷金を返還してくれないなどのご依頼がありました。

【解決への流れ】
前者は家主に正当な理由なき立ち退き請求であるなど法律上の主張をして、立ち退きを拒否して解決したり、ご依頼者の満足のいく立ち退き料を得て退去した解決をしたこともありました。

【弁護士からのコメント】
立ち退き理由が正当ではなかったので、最終的には依頼者が納得する金額が得られるかが重要でした。
満足した金額で解決ができましたので、もっと早く先生に相談すれば良かったですとおっしゃっていただけました。

取扱事例4

• 賃料回収

賃料回収による依頼案件

【相談前の状況】
賃料の滞納分を回収したい、賃料滞納したまま賃借人が行方不明になりどう処理したら良いか分からないなどのご依頼がありました。

【解決への流れ】
前者は裁判をして回収をし、後者は裁判をして勝訴判決を得た後、執行官による強制執行をにより残置した物も処分して解決をしました。

【弁護士からのコメント】
管理会社を悩ませる賃料回収ですが、裁判で無事に相当額を回収できましたので、依頼者にはご安心いただけて、本当に良かったです。