金額面での交渉の進め方

Question

調停等の話し合いで最初に提示した金額を相手側が拒否するのは　大体、想定の範囲内でしょうか？

もしそうなら、最初の金額以上に依頼主が用意するのは困難な場合はどの様な交渉術で落とし込んでいきますか？

Answer 1

調停等の話し合いで最初に提示した金額を相手側が拒否するのは　大体、想定の範囲内でしょうか？

そうですね。

もしそうなら、最初の金額以上に依頼主が用意するのは困難な場合はどの様な交渉術で落とし込んでいきますか

相手からの交渉を想定して、最初の金額を提示していくのだと思います。
その後のやりとりは、具体的な事情にもよろうかと思います。

＞調停等の話し合いで最初に提示した金額を相手側が拒否するのは　大体、想定の範囲内でしょうか？
当初提示額を拒否して増額を求めるというのは、よくある展開だと思います。

＞もしそうなら、最初の金額以上に依頼主が用意するのは困難な場合はどの様な交渉術で落とし込んでいきますか？
具体的な事情にもよりますので、一概には言いづらいです。
例えば、仮に交渉が決裂して裁判になった場合に、どれくらいの判決が予想されるか、などにもよります。

調停等の話し合いで最初に提示した金額を相手側が拒否するのは　大体、想定の範囲内でしょうか？

何とも言えません。
急ぎたい場合などは、請求者が低めに提示したり、払う側が急ぎたければ、それに応じるということもあります。

もしそうなら、最初の金額以上に依頼主が用意するのは困難な場合はどの様な交渉術で落とし込んでいきますか？

分割の提案でしょうか。