調停において、相手の悪いとこを主張してもいいのですか?
離婚調停をしています。お互い弁護士さんをつけて、書面にてやり取りをしていますが、相手方の書面は私の悪口だけでなく関係のない両親の悪口や、私の弁護士さんの悪口、甥っ子やめいっこと我が子と遊ぶことを禁止する。など、めちゃくちゃなことを言ってきます。離婚する話なのになんでここまで書くのか理解できません。こちらは相手の土俵にのるのは不合理なのでその辺りのことはスルーしていますが、相手にも弁護士さんがついているのになぜ見過ごすのだろう?と悩みます。こちらの良くないところ(といっても悪口にしか見えない)をアピールすることになにかメリットがあるのでしょうか?私の弁護士さんは悪口は言って良いことなし。と言います。主張すべきことだけを主張しましょう。と言ってくれますが、言われっぱなしについ反論したいのですが、やはりしないほうがいいのでしょうか?なぜ相手の弁護士さんは止めないのでしょう?余計に揉めますよね?このままでは纏まらず裁判になりそうです。それは避けたいです。
おっしゃる通り、調停の場において相手の悪口に応じて悪口合戦を初めても実益はありませんし、調停委員の印象も悪くなります。
相手が悪口を続けるのはどうしてもこれは言っておきたいと弁護士に強く申し入れ、弁護士も拒否できていないのではないかと推察するところです。
調停をまとめるために、事案に応じた方策をなにか考えるべきですが、少なくともこちらが悪口の応酬を始めることではないと思います。
やはりそうですよね。暴走を止めて頂きたいくらいです。相手に振り回されないよう気をつけます。むしろ、印象悪くなってくれたほうが私にとっても良いかもしれませんね。ありがとうございました。