夫からの離婚調停の拒否に関して

夫の不貞の証拠が取れないうちに、夫から性格の不一致(言いがかりのような嘘がほとんど)等で離婚調停を起こされそうです。
この場合、事実と違う事(性格の不一致と言われている理由が作り話)を理由に離婚調停の申し立てに応じられないことを書記官に連絡して拒否しても大丈夫でしょうか。
夫は弁護士を雇うようです。
こちらも対策を考えるためと不貞の証拠を固めるために、時間稼ぎしたいです。

夫の不貞の証拠が不完全です。
・長期(4ケ月)に渡って特定の曜日(週3回)に深夜(25~26時)まで帰宅しない。※明らかに仕事ではない
・一人で旅行に行くと言った前の日に避妊具を購入していた。
・車で女性と密会しているボイスレコーダーの音声(性的な音声はなし・頻繁にLINEで連絡を取っている内容・私(妻)に監視されていてすぐにLINEが返せない等の内容)1回
・探偵にお願いしたGPS記録(公園やショッピングセンターの駐車場に5時間以上毎回滞在・ラブホテル等はなし)10回程度
・半年以上私が乗っていない車に、深夜外出した翌朝に頻繁に残っている女性の髪の毛の写真。(10回以上)
このようなものの総合で、不貞は証拠になりますでしょうか?

書記官に連絡しても、書記官は取り扱わないですね。
現状でも、不貞を推認できる程度はあるとおもいますね。
離婚拒否の理由のひとつには、使えるでしょう。

ありがとうございました。
調停を拒否または先送りする方法はあるのでしょうか?

拒否すれば、不成立か取り下げになるでしょう。
あとは、期日を変更してもらうことですね。

ありがとうございました。 
不成立か取り下げになると、私に不利になるのでしょうか?

不利にはなりませんね。

調停を無視して大丈夫と言うことですか?
裁判になるのでしょうか?

相手は、訴訟するかしないかの判断をします。

>不成立か取り下げになると、私に不利になるのでしょうか?

不成立とは、離婚の話し合いがつかず、交渉が決裂する場合です。

不成立となれば、相手方としてはすぐ訴訟を起こすか、当面様子をみるか、が考えられます。
今すぐ離婚訴訟しても離婚が認められなさそう+調停も見込みなし、ということであれば取下げの可能性もあります。

証拠集めをするため、当面離婚は避けたい、というのであれば、
出席して相手方主張は事実と異なっていると反論し、離婚したくないと主張することが考えられます。