養育費一括支払いで縁を切る

裁判離婚して養育費月9万/2人払っています
滞りなく支払いしてますが
いちいち関わりを持たせようと連絡くるのがウザイです。
こちらとしては子供にも会いたくないですし
もちろん元配偶者にも会いたくありません。

なので取り決めた20歳の歳までの養育費を一括で支払った場合
一切の連絡をしない、今後一切関わらない。ということは出来ますか?
もちろん私が死んだ場合は相続関係で子供が関わるのは仕方ないですが。

とにかく子供にも会いたくないですし、元配偶者にも関わりたくありません。

養育費の一括払いは、今後の父母の収入その他の生活状況の変化(事情変更)があっても養育費の請求(増減)を一切認めないという合意を含む(そうしないと一括払いの意味がない)ことになるため、法的には、一括払いの合意が子の利益に反しないものであることが必要とされています。お子さんの年齢によりますが、養育費の終期までに相当な期間が残っているようなケースでは、合意当時の養育費の額を単純に月数で掛け算しただけの数字で妥当かどうかを検討する必要があります(なお、将来分を一括払いする場合は中間利息控除を行うべきとも考えられます。損害賠償請求における民法417条の2を参照)。

上記を前提に、当事者である父母が一括払いを合意する必要がありますが、合意が調わないときは家庭裁判所の調停・審判が必要になります。
ただ、元配偶者が「いちいち関わりを持たせようと連絡くるのがウザイです。」という態度なのであれば、養育費一括払いに応じるかどうかは微妙という印象も受けますし(「関わりたくない」という意図を見透かされるからです)、家庭裁判所の調停・審判の場面になると一括払いそのものが法的に相当であるかどうかを真正面から判断することになりますので、思惑通りに進むかどうかは何とも言えません。