相続・遺言の事例紹介 | 二川 伸也弁護士 よつば法律事務所

取扱事例1

• 遺産分割

【相続】【相続人調査】【遺産分割】面識の無い相続人との間で遺産分割協議を成立させた事例

依頼者：60代　男性

【相談前】
親が死亡して相続が開始したものの、親には離婚歴があり、自分たちには面識のない相続人である兄弟姉妹がいると聞いている。相続人の所在等を調べて、遺産分割を行いたい。

【相談後】
相続人の所在等を弁護士職務上の権限を駆使して調査した上、調査が完了した後に妥当な遺産分割協議案を検討し、相手方となる相続人と交渉を行った。交渉の末、相手方らの理解を得られ、遺産分割が成立した。

【先生のコメント】
相続人調査は時間も手間もかかるため弁護士に任せるほうが確実かつ早いこともあります。
また、面識のない相続人と話をすることは不安やストレスも多いので、弁護士を通して協議することで不安やストレスを軽減することができるので、弁護士に依頼することを検討すべきです。