ふたがわ しんや
二川 伸也弁護士
よつば法律事務所
瓦町駅
香川県高松市鍛冶屋町3-1 香川三友ビル2階
相続・遺言での強み | 二川 伸也弁護士 よつば法律事務所
【初回相談30分無料】相続に強い弁護士。遺産分割協議/不動産相続/使い込み・財産調査/遺留分など、あらゆる相続問題の経験が豊富。遺言書作成/任意後見/家族信託などの生前対策のご相談も承ります【夜間・休日相談可】【個室】【瓦町駅10分】
┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「相続にまつわる手続をすべて任せしたい」
「遺産がどれくらい残されたのかが分からない」
「相続人のなかに、財産を使い込んでいる人物がいる」
「相続された不動産の処理に困っている」
「家族信託や任意後見などの生前対策を考えている」
「会社の事業継承を考えている」
「相続人が揉めないよう、遺言書を残しておきたい」
税理士や司法書士、不動産業者と連携し、さまざまなトラブルに対応してきました。
初回のご相談は無料となっておりますので、お気軽にご相談ください。
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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】相続の交渉ならお任せください
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相続に関する話し合いはあらゆる法律問題のなかでも、感情的になりやすいもの。
そのため、解決までに時間がかかることも多く、心理的な負担になります。
その点、弁護士がいれば、第三者の意見や法的観点を交えながら話し合いを進められるので、早期解決が見込めます。
依頼者さまへのヒアリングを丁寧に行い、ご納得いただける解決に導けるよう、粘り強く対応いたします。
【2】不動産絡みの遺産分割に強い!
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相続の内容に不動産が絡むと、相続財産は一気に高額になります。
それに伴い、解決の難易度も高くなるでしょう。
しかし、親族間の力関係に差があると、ご自身では主張しにくいこともあると思います。
その場合は、弁護士を通して話し合いを進めれば、関係が悪化することもありません。
私にご依頼いただければ、正しい権利を主張して、可能な限り穏便に解決できるよう努めます。
【3】生前対策/遺言書・任意後見・家族信託
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ほとんどの法律トラブルは発生してからご依頼を受けるパターンが多いですが、相続はあらかじめ対策ができる問題です。
例えば、遺言書を作成すれば、残された家族同士で揉めるリスクがなくなります。
また、親族と疎遠になっていたり、親族がいなかったりする方には、任意後見制度で信頼できる人に財産管理を任せられるようにしておくといいでしょう。
家族信託では、遺言書以上に幅広い遺産の継承が可能です。
【4】使い込み・財産調査もお任せください
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相続を始めるときには、まず被相続人が財産をどのくらい持っているのか調査します。
しかし、この調査をする際、すでに他の相続人が財産を使い込んでいることが発覚する場合があります。
正しく財産を分配するには、入念に財産調査をする必要があります。
他の相続人が財産を隠し持っていたり、使い込んでいたりする可能性がある場合には、一度弁護士に相談して、財産調査をすることをおすすめします。
【5】遺留分侵害額請求もばっちりサポート!
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遺留分は、法律で最低限保証された相続分のことを言います。
そのため、遺留分が遺言や遺贈によって侵害されることはありません。
もし、何かしらの影響で相続される金額が大幅に減ってしまった場合は「遺留分侵害額請求」という手続きにより、一定額の相続財産を受け取れます。
しかし、この手続きは、遺留分の侵害を知ってから1年以内に請求しなければなりません。
遺留分はお早めにご相談ください。
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┃◆┃負の遺産(借金)が見つかったら・・・
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相続された財産のなかには、借金や活用することが難しい土地や不動産なども含まれる場合があります。
そのような相続は放棄することが可能です。
「相続人との縁がまったくない」
「紛争には巻き込まれたくない」
などの事情がある場合にも、相続放棄は有効です。
相続放棄を行えば、相続人として責任がなくなるので、他の相続人との遺産分割協議にも参加する必要もなくなります。
相続放棄についてご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
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┃◆┃企業さまのご相談も/事業承継に対応
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事業継承には複雑な手続きが伴うため、弁護士の力が必要不可欠です。
相続によって株式が分散してしまうと、会社の支配権に変更が生じ、意図しない方向に会社の実権が動いてしまう可能性があります。
また、代表取締役の地位は相続することができないため、代表者が亡くなった時点で後継者探しが必要です。
株式の相続により、株式を継承し相続人が株主となり代表取締役を決定していきます。
後継者に間違いなく経営を引継がせるには、計画的に事業承継をしなければなりません。
事業承継を検討されている方は、ぜひご相談ください。
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┃◆┃解決事例の一部紹介
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【1】面識の無い相続人との間で遺産分割協議を成立させた事例
【2】法定相続分以上の相続分を主張した事例
【3】遺産のうち、不動産が大半を占めた事例
【4】父の後妻との間で遺産分割を行った事例
【5】後継争いを考えて遺言書を作成した事例
【6】障害のある子どものことを考えて遺言書を作成した事例
【7】兄弟の一人が親の財産を使い込んでいた事例
【8】借金を負っている遠方の兄弟の相続を放棄した事例
【9】遺留分の支払を求めた事例
※上記の詳細は、私の「事例紹介ページ」をご覧ください。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続