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とくなが ゆういち
徳永 祐一弁護士
祐徳法律事務所
東陽町駅
東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階
対応体制
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休日・夜間は事前予約制となります。

インタビュー | 徳永 祐一弁護士 祐徳法律事務所

刑事事件を中心に幅広く解決。10年以上のキャリアをもつ弁護士がもたらす依頼者の利益

「私が大切にするのは、依頼者さまが巻き込まれた紛争を解決することです。短期的ではなくあくまで依頼者さまの長期的な利益を考えます」

祐徳法律事務所の代表を務める徳永 祐一(とくなが ゆういち)弁護士は、このように自分の弁護スタイルを語ります。

徳永先生は刑事弁護をはじめとして幅広い分野の事件に対応してきました。
一貫して大切にしてきたのはまず事実と向き合うこと。
そして、そのなかで依頼者の利益を最大化することです。

徳永先生はどのようなときも、弁護士としての覚悟をもって事件に臨んでいます。

01 原点とキャリア

工学から法学への転身。「人の役に立つ」という変わらない軸

――学生時代は都市工学を専攻していたとお聞きしました。

工学部都市工学科に入学しました。
都市工学とは、まちづくりや交通計画を含む都市計画について勉強する学問です。

卒業後は民間企業のほか、地方自治体に就職するケースもあります。
理系ではありますが、行政や法律に関する仕事でもあります。

いざ、進路を考える時期になりました。
そのまま都市工学の道を進もうか、もう少し行政や法律に近い分野に進もうか迷いました。

いずれにしても、私のなかにあったのは「人の役に立ちたい」という軸です。
また、個人(お客さん)の顔が見える仕事がしたいとも思っていました。

そのため工学から法学へキャリアチェンジし、最終的に弁護士になりました。


――弁護士になったあとは、どのような事件を解決してきましたか。

私は司法修習が終わるとある法律事務所に入所しました。
そこでは10年ほど働いたこともあり、本当にさまざまな経験を積ませてもらいました。

たとえば刑事事件、一般民事、企業法務、インターネット関連、離婚、相続などです。

そのなかでも特に多く経験したのが刑事事件です。

「配偶者が逮捕された、兄弟が逮捕された、子どもが逮捕された……」
いずれもご本人やご家族からすると一大事で、早ければご連絡をいただいた日に接見に行くなどスピード感と緊張感をもって対応しています。


――その後、現在の事務所を設立されるわけですね。

そうですね。
「いずれは独立したい」とずっと考えていましたが、2025年11月に祐徳法律事務所を立ち上げました。
地方では3〜5年で独立する弁護士もいますが、私は自分で納得した期間を経て独立しました。

現在も変わらず、刑事事件を中心に幅広い事件に対応しています。

02 弁護士としての強み

刑事弁護で大切なのは事実。不当な扱いから被疑者を守る

――刑事弁護に対する、徳永先生の想いをお聞かせください。

私は刑事弁護、つまり被疑者の弁護をすることが多いです。

世間一般では刑事弁護=悪い人の味方ととらえる方もいるでしょう。
凶悪な事件ほど大きく報道されます。
その事件の被疑者にも弁護士がつくので、なおさら刑事弁護に対してよいイメージを持ちにくいのかもしれません。

また、なかには刑事弁護とは黒やグレーを白に変えてまで被疑者の利益を追求するものだと感じている方もいるようです。


――実際にはそんなことはない、ということですね。

そうですね。

もちろん法律に向き合う弁護士として、事実を捻じ曲げることはやってはいけません。
また、仮にそうしたとしても、いつかブーメランのように被疑者に返ってきます。

それなら、はじめからやってしまった罪を認め、やっていないことは主張し、事実に真摯に向き合うことが大切だと思うんです。


――刑事弁護で大切なことは何ですか。

被疑者との信頼関係です。
もちろん、身柄を拘束されて一刻を争う状況で信頼関係構築に長い時間はかけられません。
しかし、最低限の信頼を築かないと、被疑者が事実を話してくれません。

ただ、刑事事件では被疑者が自分の身を守るために事実と異なることを話すこともあります。
しかし、信頼関係があれば後からでも正直に事実を話してくれるのです。

まずは事実と向き合う。
そこからすべてがはじまると考えます。

03 解決事例①

着せられた濡れ衣と明かされた事実。丁寧な説明により不起訴に

――印象に残っている刑事事件を教えてください。

窃盗の疑いで逮捕された方の事例を紹介します。

依頼者さまは飲食店で、店員の私物を盗んだとして逮捕されました。
しかし、容疑を否認していたのです。

よく話を聞くと、気づかないうちにジャケットのポケットに私物を入れられ、お金を払うよう脅迫されたというのです。
そして、怖さのあまりそのお金を払ってしまっていた、と。


――何もしていないのに、お金は払ってしまったのですね。

そうです。

その点は客観的に考えると辻褄が合わず、裁判所に分かってもらうのに苦労しました。
裁判所の見解は「何もしていないなら、お金を払うのは不自然だ」というものです。

しかし、ジャケットのなかから私物が見つかってからすぐに脅迫されていました。
こうした店員側の不自然な行動を丁寧に裁判所に説明しました。

その結果、早期に身柄が釈放され、その後不起訴処分となったのです。
一般的には理解され難いことでも、丁寧に説明することで依頼者さまの主張が認められました。

04 解決事例②

家族間の傷害事件。被害者の気持ち汲み取って不起訴に

――ほかにも印象に残っている事件はありますか。

家族内で起こった傷害事件の例を紹介します。

もともと複雑な家庭環境にありましたが、兄が妹に暴力をふるって大怪我をさせてしまったのです。
そこで私が間に入り、双方の関係修復と兄の処分軽減に尽力しました。

刑事事件でまず大切にするのは被害者の意向です。
この事件では妹の主張に耳を傾け、兄との関係や今後について想いを聞きました。

その結果、家族の関係は維持していきたいという方向が見えてきたのです。


――次は兄のほうへはたらきかけるわけですね。

続いて妹の気持ちを踏まえて兄と話をしました。

兄は大変反省しており、妹の話に同意していました。
妹とは複数回にわたってじっくり話したため、そのなかで兄の想いも伝えています。

一連のやりとりを報告書にまとめて提出したところ、兄が深く反省していることが客観的に認められました。

最終的には釈放され不起訴となりました。
兄は家を出ましたが家族の関係は維持できているということです。

05 弁護士として心がけること

求めるのは依頼者の長期的利益。紛争解決をゴールにして弁護

――弁護士として大切にしていることを教えてください。

私が大切にするのは、依頼者さまが巻き込まれた紛争を解決することです。
短期的ではなくあくまで依頼者さまの長期的な利益を考えます。

そのため、依頼者さまのいうとおりに事件処理を進めることが、決してよい解決につながらないこともあります。

たとえば被害者感情で相手方を徹底的に追求するという主張が認められたとしましょう。
仮に形式上は判決がくだっても、争いそのものが解決されていなければ、後になって反対に訴訟を起こされる可能性もあります。

依頼者さまだけでなく、相手方や関係者の権利や想いも考慮し、紛争解決に努めています。


――休日の過ごし方を教えてください。

休日は友人と焼肉など食事に行ってリフレッシュしています。

また、最近気になっているのが『九条の大罪』というネットドラマです。
漫画が原作なのですが、2026年4月にネットドラマとして配信が始まりました。

物語のなかで主人公の弁護士は「法律と道徳は別だ」ととらえ、とにかく依頼者の利益を追求します。
あくまでフィクションですが、弁護士として考えさせられることは多々あります。


――徳永先生から、困っている方へメッセージをお願いいたします。

事件に巻き込まれると多くの人が悩むでしょう。

そんなときこそ、弁護士に相談していただければと思います。
相談すれば解決のための手段が見えてきます。
そうなれば、すでに半分解決したようなものです。

なるべく早めにご相談ください。
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