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なかやま げん
中山 弦弁護士
名古屋第一法律事務所
丸の内駅
愛知県名古屋市中区丸の内2-18-22 三博ビル5階
対応体制
  • 夜間面談可
注意補足

しっかりとお話を伺い、ご相談内容に的確にお応えするため、面談のみでご相談を承っております。何卒ご了承ください。

中山 弦弁護士 名古屋第一法律事務所

【弁護士歴20年】解雇・雇止め・競業避止・労災などの相談実績多数。働くあなたと二人三脚で歩み、安心して次の一歩を踏み出せるようサポートします。
どんな弁護士ですか?
◆20年にわたり労働分野に注力
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私は、2006年に弁護士登録し、以来20年にわたって労働分野に注力してきました。
2010年には、働く人に向けて役立つ法律知識を発信するブログ「働く人のための労働相談室」(https://rodosoudan.net/)を開設し、15年以上にわたって情報発信を続けるとともに、この窓口を通じて、数百件を超える労働トラブルに対応してきました。

◆取り扱い分野
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労働トラブル全般を取り扱っていますが、なかでも以下の分野は特に多くご相談をいただいています。

▼不当解雇、雇い止めを巡るトラブル
「不当な理由で辞めさせられてしまった」など。

▼競業避止義務や秘密保持義務を巡るトラブル
「誓約書への署名を求められているがどうすれば良いか」「競業避止義務違反で損害賠償請求されたがどう対応したら良いか」など。

▼労災(損害賠償)を巡るトラブル
「仕事が原因で怪我をしてしまったが、会社に責任をとってほしい」など。

◆解決事例
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【不当解雇/雇い止め】
▼ケース1:成績不良を理由に解雇予告をされた。こじつけの理由で納得できないし、他に同条件の職を見つけられると思えない。
⇒交渉により、解雇撤回。従前どおり働き続けることが出来ることに。

▼ケース2:業績不振を口実に営業所が閉鎖され、そこで働いていた人全員が解雇されてしまった。
⇒労働審判を起こし、納得のいく金銭的補償を得て解決。

▼ケース3:異動を断ったら、突然雇い止めをされた。長い間契約の更新を続け、会社にも貢献してきたのに、何の説明もなく、到底納得がいかない。
⇒訴訟により、雇い止め無効の判決を勝ち取る。

【競業避止トラブル】
▼ケース4:退職後に同種の会社で働き出したところ、競業避止義務違反を理由に、元の会社から競業行為差し止めの仮処分を起こされた。
⇒競業避止義務違反が成立しないことを主張立証し、会社は仮処分取り下げ。

▼ケース5:独立したところ、元の会社から競業避止義務違反や秘密保持義務違反による損害賠償請求を受けた。
⇒賠償請求が法的に成り立たないことを反論し、会社はそれ以上の追及を断念。

【労災】
▼ケース6:仕事中の事故で足の大怪我。労災認定はされたが、ずさんな職場環境で事故の原因を作った会社に損害賠償したい。
⇒安全配慮義務違反による賠償請求訴訟を起こし、和解解決により納得のいく賠償を得る。

◆大切にしていること
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【真面目に働く人が報われる社会を】
弁護士法という法律には、弁護士の使命として「社会正義の実現」が掲げられています。私にとっての「社会正義」のイメージは、「真面目に、誠実に生きる人が報われること」です。

「人を出し抜いて上手くやってやろう」とか「ズルをして人よりも得をしよう」などということがまかり通る世の中、真面目さや誠実さが不当に評価される世の中はとても残念に思います。そんな世の中にならないために少しでも力を尽くすというのが弁護士としての自分の役割だろうと考えています。

【依頼者との二人三脚】
弁護士と依頼者との関係は、まさに二人三脚の関係にあります。一緒に歩むことができて初めて、いい結果が生まれます。

法律事務所を訪ねて来られる方にとっては、まず弁護士に対して言いたいことを言え、聞きたいことを聞けるというのが、一番大切です。相談者が「こんなことを聞いていいのだろうか」と考えて本当に疑問に感じていることを弁護士に聞けないまま、というのでは、決して良い解決にたどり着くことはできません。

だからこそ、相談者との間では、できる限りじっくりと丁寧にお話を伺うこと、穏やかに接することを心がけています。

【明日の一歩に繋がる解決】
様々な事件に接していると、何が勝ちで何が負けなのかを考えさせられる場面にたくさん出会います。確かに目の前にある紛争では、希望が通る通らないという意味での勝ち負けはあります。ただ、目の前の紛争は終わっても、人生は続きます。

単なる勝ち負けではなく、今後続いていく依頼者の人生にとって本当にプラスになる解決は何なのか、それを依頼者とともに考えることにこそ弁護士としての重要な役割があるのではないかと考えています。

◆ご相談者様の声
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ご相談者様からは、こんなお声を頂いています。

▼相談してみて法的に問題ない解決法のアドバイスがもらえて参考になった。

▼まず行動を起こす前に質問して良かったと本当に思いました。自分なりに資料をつくっておくことがとてもよい相談になると思います。

▼私の場合はそれほど深刻ではありませんでしたが、本当に相談したくてもためらう方はたくさんいらっしゃると思います。弁護士事務所というと一歩が入りにくいことがありますが、親切にお答え頂けてありがたかったです。

▼実際に起こった事、自分と会社側の話の内容など複雑な部分やうまく説明出来ない事に対しても、気持ちを察していただき話を聞いてもらえたので、相談しやすかったし、敷居の高さも感じなかった。

◆略歴
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1979年 名古屋市守山区生まれ
2002年 京都大学法学部卒業
2006年 弁護士登録

名古屋大学法科大学院非常勤講師(公法)(2011年~13年)
生活協同組合コープあいち有識者理事(2020年~)
どんな事務所ですか?
◆歴史と理念
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私が所属する名古屋第一法律事務所は、弁護士31名、スタッフ28名を擁する中部地方最大規模の法律事務所です。

1968年に設立され、57年を超える歴史を持ちます。

事務所の大きな特徴は「権力や社会的強者に対しても臆することなく果敢に挑む」というスピリットと「人にやさしい社会をつくる」という理念にあります。

長い歴史の中で培われてきたスピリットや理念を、世代を継いで発揮し続ける弁護士集団、それが名古屋第一法律事務所です。

また、単に弁護士の数が多いだけでなく、ベテラン、中堅から若手までバランスのとれた世代構成を実現しているのも大きな特徴です。

ベテラン弁護士の経験値、中堅弁護士の専門的力量、そして、若手弁護士のエネルギー、さらには、各弁護士の得意分野、これらを相互に組み合わせながら、切磋琢磨し合い、時に集団的に案件に取り組むことによって、個人単位では実現できない高いレベルの解決を実現しています。

◆アクセス
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名古屋市営地下鉄線「丸の内駅」徒歩1分

<住所>
〒460-0002
愛知県 名古屋市中区丸の内2-18-22
三博ビル5階
事務所の特徴
  • 完全個室で相談
  • 近隣駐車場あり
  • 子連れ相談可
こんな相談ならお任せください
▼不当解雇、雇い止めを巡るトラブル
▼競業避止義務や秘密保持義務を巡るトラブル
▼労災(損害賠償)を巡るトラブル
▼懲戒処分を巡るトラブル
▼会社からの賠償請求を巡るトラブル

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