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いしおろし まさき
石下 雅樹弁護士
弁護士法人クラフトマン 東京国際特許法律事務所
渋谷駅
東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
対応体制
  • 初回面談無料
  • WEB面談可
注意補足

初回相談はWEB面談に限り30分無料で実施しています。

労働・雇用の事例紹介 | 石下 雅樹弁護士 弁護士法人クラフトマン 東京国際特許法律事務所

取扱事例1
  • 経営者・会社側
競業避止義務に違反した元幹部従業員との訴訟
A社(弊所依頼者)が、B社から開発業務を受託し、自社の技術者C氏を含む数名の技術者がB社に常駐する形で数年間開発業務を行っていました。その後、C氏がA社を退職し、退職後にC氏が独立してB社から開発業務を直接に受注する計画があること、そしてC氏が同じ開発現場に常駐していた他の社員を引き抜こうとしている情報が、A社に入りました。

 それで、A社の代表者が必要な証拠収集を進めました。そしてC氏が実際に独立してB社から開発業務を受託した事実が発生したため、A社がC氏に訴訟を提起し競業行為の中止と損害賠償請求をしました。結果、C氏がA社に対して一定金額の金銭を支払う内容の和解が成立しました。
取扱事例2
  • 労働・雇用契約違反
雇用契約の終了に関する解決例(調停成立例)
3か月の有期雇用契約で雇用したコールセンターのスタッフについて、最初の数日の研修期間での業務態度が悪いため研修期間での雇用契約の終了をしたところ、同スタッフから無期雇用関係の確認と賃金支払いを求める労働審判が起こされました。

 弊所は会社の代理人として主張立証活動をした結果、有期雇用契約の存在を前提として会社が残期間分の賃金を支払うことを主たる内容とする調停が成立し、解決に至りました。
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