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いしおろし まさき
石下 雅樹弁護士
弁護士法人クラフトマン 東京国際特許法律事務所
渋谷駅
東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
対応体制
  • 初回面談無料
  • WEB面談可
注意補足

初回相談はWEB面談に限り30分無料で実施しています。

インターネットの事例紹介 | 石下 雅樹弁護士 弁護士法人クラフトマン 東京国際特許法律事務所

取扱事例1
  • 訴訟・損害賠償請求
公共団体から受託した業務システムに関する訴訟
A社(弊所依頼者)はある公共団体Bから競争入札で業務システムの開発を受注しました。このケースは少々特殊なケースで、設計段階までの工程を他社が行っており、A社は製造工程以降の工程を行いました。

 同案件では、設計段階で多くの不備や不明点があったため、製造工程が大幅に遅延し、製造工程での成果物についても不備が少なからずあったことから、A社はBから契約解除を受けました。そして、こうした遅延や不備が受注側の責任かが争われました。

 結果的に、BがA社に受注代金の一部を支払うことで和解が成立しました。またA社はBが関係する自治体での入札資格を維持することができました。
取扱事例2
  • 法人・ビジネス
福祉法人から受託した業務システムに関する訴訟
A社(弊所依頼者)はある福祉法人Bから施設管理システムの設計開発を受注しました。注文者から示された仕様が曖昧であったため開発が大幅に遅れたものの、開発範囲を限定した上で完成に至りました。これに対してB法人がA社に対して契約不履行があると主張し、支払済みの開発代金の返金を請求しました。

 弊所では、A社から詳細にヒヤリングを行い、多くの資料や成果物を証拠として提出して開発の工程と結果を立証した結果、判決によってA社の主張が全面的に認められました。
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