いしおろし まさき
石下 雅樹弁護士
弁護士法人クラフトマン 東京国際特許法律事務所
渋谷駅
東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
外国人・国際問題の事例紹介 | 石下 雅樹弁護士 弁護士法人クラフトマン 東京国際特許法律事務所
取扱事例1
- 海外法人との契約書・取引問題
日米をまたぐ訴訟
弊所のクライアント(日本企業)が、海外の取引先との紛争に巻き込まれ、米国の裁判所に訴訟提起を受けました。
弊所では、紛争の存在を察知したクライアントからの情報に基づき、先んじて日本で訴訟を提起するとともに、米国の訴訟については、米国内の弁護士を探しました。
米国の訴訟については、弊所が全面的な窓口となってアメリカの弁護士と密に連絡を取り、事実関係を説明し、証拠を提供し、その他訴訟進行を全面的に支援しました。その結果、クライアントにとっても納得の行く形で和解により終結しました。
弊所では、紛争の存在を察知したクライアントからの情報に基づき、先んじて日本で訴訟を提起するとともに、米国の訴訟については、米国内の弁護士を探しました。
米国の訴訟については、弊所が全面的な窓口となってアメリカの弁護士と密に連絡を取り、事実関係を説明し、証拠を提供し、その他訴訟進行を全面的に支援しました。その結果、クライアントにとっても納得の行く形で和解により終結しました。
取扱事例2
- 国際相続
国際相続(遺言)
外国人(オーストラリア人)が、日本に残していた不動産を、日本人に遺贈する旨の英文の遺言がありました。
ところが、遺言者の相続人でもあり、遺言執行者でもあるオーストラリア人が遺言執行を拒んだため、オーストラリアの裁判所にその遺言執行者の解任等を請求することを検討しつつ、最終的には日本において訴訟を起こしました。
その結果勝訴し、その不動産は、当該日本人に無事所有権が移転されました。
ところが、遺言者の相続人でもあり、遺言執行者でもあるオーストラリア人が遺言執行を拒んだため、オーストラリアの裁判所にその遺言執行者の解任等を請求することを検討しつつ、最終的には日本において訴訟を起こしました。
その結果勝訴し、その不動産は、当該日本人に無事所有権が移転されました。