若佐 一朗弁護士のアイコン画像
わかさ いちろう
若佐 一朗弁護士
ベリーベスト法律事務所 大阪オフィス
淀屋橋駅
大阪府大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル2階
対応体制
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可
注意補足

お電話にて簡単に状況をお伺いし、面談日時を迅速にご案内致します。メールも24時間受け付け迅速に返信します。お気軽にお問い合わせ下さい。土日祝日は東京オフィスでのお問い合わせ受付となります。

離婚・男女問題の事例紹介 | 若佐 一朗弁護士 ベリーベスト法律事務所 大阪オフィス

取扱事例1
  • 調停
【事務所事例】なかなかできなかった離婚ができた事例

依頼者:50代|男性|会社員

※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。

婚姻期間:20年以上
子供:3人
解決までの期間:1年

■ご相談に至った経緯
ご依頼者様は、配偶者と長年のいさかいの後、別居されました。別居6年が経過し、ご依頼者様は離婚に向けた話合いを試みましたが、配偶者はのらりくらりと話をはぐらかし、なかなか離婚できずにいました。

■ご相談内容
離婚調停を申立て、早期の離婚を実現したいとのことでした。

■ベリーベストの対応とその結果
家庭裁判所に離婚調停を申し立て、ご依頼者様の希望の条件にて離婚を成立することができました。
取扱事例2
  • 不倫・浮気
【事務所事例】慰謝料を大幅に減額できた事例

依頼者:40代|男性|公務員

※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。

最終金額:130万円(170万円の減額)

■ご相談に至った経緯
不貞行為が不貞相手の配偶者に発覚し、不貞相手の配偶者の代理人から、300万円の慰謝料請求の通知書が届いたため、弊所にご相談に来られました。

■ご相談内容
不貞の現場を不貞相手の配偶者の親に見られたので、不貞行為自体に争いはないが、少しでも慰謝料の金額を減額してほしいとのこと。

■ベリーベストの対応とその結果
不貞相手と不貞相手の配偶者は離婚には至っていないものの、不貞を原因に別居していた。依頼者様が訴訟は避けたいとのことだったので、相手方と粘り強い交渉を続け、130万円まで減額することに成功しました。
取扱事例3
  • 離婚の慰謝料
【事務所事例】有責配偶者が早期に離婚をすることができたケース

依頼者:20代|男性|公務員

※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。

婚姻期間:1年~3年未満
子供:1人
解決までの期間:約4か月

■ご相談に至った経緯
ご相談者Aさんは不貞をしてしまったため、妻であるBさんとの関係性が悪化しました。その後、Bさんは弁護士に依頼の上、Aさんに対し離婚を求めてこられました。

■ご相談内容
Aさんは、Bさんから高額の慰謝料等を請求されたため、早期に適正な金額を支払って離婚をしたいと当事務所にご相談に来られました。

■ベリーベストの対応とその結果
Aさんには十分な資力がなかったことから、慰謝料や財産分与として支払ができる金額がさほどありませんでした。そのため、当事務所の弁護士は、Bさんより高額の慰謝料等を請求されたとしても頑なに拒絶し、適正な金額以上には支払をすることができないといった交渉をしました。Bさんは、早期に離婚を望んでいたことから、譲歩をした結果、Aさんは有責配偶者としては低い金額の支払で離婚をすることができました。
取扱事例4
  • 面会交流
【事務所事例】充実した面会交流と早期離婚を実現した事例

依頼者:40代|男性|専門職

※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。

婚姻期間:15年以上~20年未満
子供:2人
解決までの期間:約7か月

■ご相談に至った経緯
双方とも、2人の子供の親権獲得を望んでおり、相談者が親権を強く望んでいたこと等から、受任になり、離婚調停を申立てることになりました。

■ご相談内容
性格の不一致等から、離婚同意について、おおむねあるものの、双方が親権の獲得を望んでおり、離婚調停による解決を目指す必要がありました。

■ベリーベストの対応とその結果
相手方が子供の日常監護をしていたこと、相談者がこれまで家族で居住していた居所から転居し、単身で別居を開始した一方で、子供は相手方が監護していたこと等から、親権の獲得は極めて困難であると説得し、充実した面会交流の獲得を図りました。その結果、月に3回程度の面会交流及び年に数回程度宿泊を伴う面会交流について、合意することができました。
取扱事例5
  • ダブル不倫
【事務所事例】慰謝料請求を完全に退けた事例

依頼者:40代|女性|主婦

※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。

最終金額:0円(請求を退けた)

■ご相談に至った経緯
専業主婦であるAさんには、Bさんという夫がいますが、ある日、Bさんは、Cさんという既婚女性と不貞関係になってしまいました。Cさんの夫であるDさんは、Bさんに対して500万円の慰謝料請求をしてきました。AさんとBさんは、減額しようとして交渉し、何とか100万円まで下げることができましたが、Dさんはそれ以上の減額には応じてくれませんでした。困ったAさんは当事務所に相談にお越しになりました。

■ご相談内容
Aさんのご希望は、慰謝料を下げることでした。また、今後、トラブルが二度と起こらないようにきちんとした合意を取り交わしたいというご希望も有していらっしゃいました。

■ベリーベストの対応とその結果
当事務所は、Aさんからの依頼を受けた後、交渉を開始しました。本件ではそもそも、AさんもCさんに対して慰謝料請求をすることができます。そこで、その点をDさんに対して強く主張するとともに、裁判に移行してもお互いに負担が大きくなるだけであること等を説得しました。その結果、Dさんも納得して慰謝料請求を取り下げました。AさんもBさんも慰謝料を支払う必要が全くなくなったのです。また、本件について二度とお互いに蒸し返さないという趣旨の合意書を取り交わすことができました。
取扱事例6
  • 調停
【事務所事例】法律上の離婚原因がないにも関わらず離婚を勝ち取った事例

依頼者:40代|男性|会社員

※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。

婚姻期間:15年以上~20年未満
解決までの期間:10ヶ月

■ご相談に至った経緯
ご相談者Aさんは、妻Bさんとの長年にわたる不仲に悩んでおり、別居と同居を繰り返していました。弊所にご相談にいらっしゃる時は、4度目の別居を開始したところでしたが、Bさんから心無い言葉を言われ続け、離婚を強く希望するようになっていました。

■ご相談内容
Aさんは、Bさんとの離婚を実現したい、と相談にいらっしゃいました。

■ベリーベストの対応とその結果
法律上の離婚原因がないため、交渉ベースで進めていくしかありませんでした。Bさんは金銭面における不安などから離婚することに強く抵抗してきました。本事例のように、ご相談にいらっしゃる方の中には、法律上の離婚原因がないケースも多いですが、ここで諦めてはいけません。交渉を続けていき、少しずつ離婚の合意を取りつけていきました。その後、話がまとまりつつあったため満を持して調停に移行し、無事に離婚を達成しました。
取扱事例7
  • 不倫・浮気
【事務所事例】不貞行為を否定する相手方から協議により慰謝料を獲得できたケース

依頼者:30代|男性|会社員

※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。

最終金額:110万円獲得

■ご相談に至った経緯
ご相談者であるAさんは、元奥様(Bさん)が不倫をしたということでご相談にいらっしゃいました。Bさんの不倫相手の男性(Cさん)は同じ職場の人で、Aさんは、Cさんに対し、慰謝料を請求しようと、弊所にご相談にいらっしゃいました。

■ご相談内容
Aさんは、Cさんが不貞行為を否定していたため、大変ご立腹であり、慰謝料を請求したいとの意向でした。Aさんが保有している証拠は、BさんがCさんとの不倫を認めているという録音でした。

■ベリーベストの対応とその結果
弊所弁護士はCさんに対し連絡をしたところ、Cさんは、不倫の事実を認めず、解決金として数十万円であれば支払うとの態度でした。
しかし、弊所弁護士はCさんに対し、不倫を立証できるだけの証拠が存在すること、訴訟になれば、弁護士費用がかかり高額の支出になる可能性があることと訴訟対応のため長時間割かなければならないこと等を伝えた上で説得をし、100万円以上の解決金に関する合意をすることができました。
取扱事例8
  • ダブル不倫
【事務所事例】家族に秘密のまま、慰謝料の長期分割払いを実現させた事例

依頼者:40代|女性|会社員

※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。

■ご相談に至った経緯
相談者Aさんは、仕事場で知り合った既婚者の男性Bさんから交際を迫られ、関係を持つようになりました。Aさん自身も既婚者であったことから、いつ家族に発覚してしまうのか不安に思いながらも、交際は数ヶ月に及びました。そんなある日、職場に、Bさんの妻を名乗る女性Cさんから「早急に夫との交際をやめてほしい。不倫の慰謝料として200万円を請求する。今後自宅等郵送先を教えなければ職場に通知書を送り続ける。」という内容の通知書が内容証明郵便で届きました。

■ご相談内容
Aさんは、不倫をしたことは事実なので慰謝料の支払いは覚悟していたものの、不倫が自分の家族にも発覚し、家庭が壊れてしまうことを何よりも心配されていました。また、ある程度の慰謝料を払わなければならないとしても、家族に相談できない以上、自分だけの力でお金を集めなければなりません。そこで、Cさん側にはお金の用意ができるまで待ってもらうか、長期の分割払いを組んでもらうことを強く希望されました。

■ベリーベストの対応とその結果
当方弁護士は、ご依頼を受けた後速やかにCさん側に連絡し、今後Aさん本人に直接連絡することを禁じ、これ以上Aさんの職場に連絡が行くことを防止しました。
しかし、裁判に発展すれば、自宅に訴状等を送達され、家族に発覚してしまう危険性がありますので、何としても示談で事件を終わらせる必要がありました。
そこで、当方弁護士は、Aさんに本件の慰謝料の相場を伝え、相場に近い金額の準備をしていただき、他方、Cさん側に対しては、Aさんが資金の準備ができるように、慰謝料を支払う姿勢は見せつつ、時間を稼ぎながら減額の交渉を行いました。
Cさん側は、当初は裁判も辞さない姿勢でしたが、裁判になれば費用、時間及び労力をかけて慰謝料額を回収することになることから、次第に示談での解決に前向きな姿勢に変化しました。
そして、最終的に、相場に近い金額を、Aさんが希望した「半年以内に4回」の分割により支払う内容で、示談が成立しました。
また、合意書に口外を禁じる内容を盛り込み、将来においても不倫の事実が第三者に伝わらないようなかたちで事件は無事終結しました。
取扱事例9
  • 養育費
【事務所事例】婚外子の養育費の増額調停。適正な金額で解決!

依頼者:30代|男性|自営業

※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。

■ご相談に至った経緯
婚外子(1名)の母からの養育費の増額の調停を受け、相談に至りました。

■ご相談内容
相手方からの申立の内容が適正な金額なのかどうか、どのように交渉すればいいかということで、調停で対応するために受任となりました。

■ベリーベストの対応とその結果
先方の提示と従前の金額は倍近くの差がありました。
確かに厳密に計算すると増額はあり得るところですが、他方でこちら側にもあげられない事情(収入の面、現在婚姻中の妻及び子らに支出する費用の面等)があり、それらの事情を調停時においては主張しました。
無論子のために養育費は必要であることは間違いありませんが、それによってこちらの家庭までに影響が生じるようなことはあっては本末転倒である旨、しっかり事情を伝えた結果、最終的には従前の金額よりの内容にて調整ができた形になります。
取扱事例10
  • 不倫・浮気
【事務所事例】離婚と不倫相手への慰謝料請求含めて一挙に解決した事例

依頼者:30代|男性|会社員

※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となります。

配偶者の年齢・職業:30代 

■ご相談に至った経緯
Aさんは配偶者のBさんに、AさんとCさんが不倫していることがバレてしまいました。そのため、AさんはCさんと共に、BさんからBさんの依頼を受けた弁護士を通じて多額の慰謝料を請求されました。

■ご相談内容
AさんとCさんは、不倫していたことは認めたうえで、慰謝料を減額することと、AさんとBさんが離婚することを希望して、当事務所にその交渉を行うよう依頼しました。また、その際には、AさんとCさんの親族に不倫したことを知られないようにして欲しいと希望しました。

■ベリーベストの対応とその結果
弁護士は、契約後速やかにBさんの弁護士に連絡をとり、慰謝料の額について減額を求め、またあわせて離婚も含めてまとめて解決することを提案し、その条件交渉を行いました。
またAさんやCさんの親族に話が伝わらないように秘密条項を設けることや、その内容などについて粘り強く交渉し、最終的にはAさんとCさんが納得できる内容で合意し、離婚も成立することができました。
電話でお問い合わせ
050-7586-5870
受付中

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。