こすぎ なおき
小杉 直樹弁護士
もんなか法律事務所
門前仲町駅
東京都江東区富岡1-26-15 飯田ビル2階
債権回収の事例紹介 | 小杉 直樹弁護士 もんなか法律事務所
取扱事例1
- 債権回収代行
財産分与金の回収
依頼者:30代(女性)
【相談前】
離婚に伴う財産分与として、800万円を支払う旨の裁判上の和解をしたが、支払われませんでした。
【相談後】
債務者である元夫名義の不動産に対し、強制執行(差押)手続をしました。裁判所から差押命令が元夫に届くとすぐ、元夫から財産分与金が支払われました。
【先生のコメント】
債権回収には、内容証明郵便で請求することのほか、訴訟提起、仮差押え、強制執行など、種々の手続があります。
これらの手続を利用して、支払おうとしない債務者に対してプレッシャーを与え、自発的に支払わせるように仕向けることが債権回収のやり方です。差押えた不動産に価値があるかどうかや、実際に競売によっていくらで売れるかは、大きな問題ではありません。
債権者が何もしなければ、債務者はいつまで待っても払ってくれません。粛々と法的手続を進め、債務者の支払意思を喚起させることが、債権回収の近道です。
離婚に伴う財産分与として、800万円を支払う旨の裁判上の和解をしたが、支払われませんでした。
【相談後】
債務者である元夫名義の不動産に対し、強制執行(差押)手続をしました。裁判所から差押命令が元夫に届くとすぐ、元夫から財産分与金が支払われました。
【先生のコメント】
債権回収には、内容証明郵便で請求することのほか、訴訟提起、仮差押え、強制執行など、種々の手続があります。
これらの手続を利用して、支払おうとしない債務者に対してプレッシャーを与え、自発的に支払わせるように仕向けることが債権回収のやり方です。差押えた不動産に価値があるかどうかや、実際に競売によっていくらで売れるかは、大きな問題ではありません。
債権者が何もしなければ、債務者はいつまで待っても払ってくれません。粛々と法的手続を進め、債務者の支払意思を喚起させることが、債権回収の近道です。