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そがべ しんた
曽我部 晋太弁護士
曽我部法律事務所
南森町駅
大阪府大阪市北区天神橋2-3-8 MF南森町ビル4階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
注意補足

法テラスの利用は債務整理のみとなります。弁護士への依頼を検討されている方の初回相談は無料です。

借金・債務整理の事例紹介 | 曽我部 晋太弁護士 曽我部法律事務所

取扱事例1
  • 自己破産
弁護士と依頼者が協力して速やかな申立を実現

依頼者:30代 女性

【相談前】
債権者15人に対し住宅ローンを含め約5000万円の債務がありました。
そのほとんどが、個人事業を営む夫の借入金の保証でしたが、2・3年前から
夫の事業が悪化し,返済が苦しくなってきました。
いよいよ借入先がなくなり、債務整理について弁護士に相談しました。

【相談後】
相談者自身には財産がほとんどなかったことから、破産管財人が就かない
同意廃止で破産を申し立てたところ,速やかに破産及び免責が認められました。
相談から2か月で申立を行うことができ、その3か月後には免責となりました。

【コメント】
破産申立を行うためにはご本人に資料を集めてもらうことも必要となりますが、
本件では速やかに集めてもらうことができました。
また、日頃から家計簿をつけておられたことから、2か月分の家計収支表も直ぐに
完成し、迅速な申立を行うことができました。
取扱事例2
  • 自己破産
【50代男性・無職】病気で働けなくなり返済が困難になった債務を自己破産で免責に

依頼者:50代 男性

【相談前】
相談者は,一時期競馬や競輪にはまり,借入をしていましたが,仕事をしていたこともあり,少しずつ債務を減らしていました。
ところが,後遺症が残るほどの病を患ってしまい,働くことができなくなりました。そこで,生活保護を受給することになり,
借入債務についても整理を希望しました。

【相談後】
相談者は債権者からの取立に悩んでいましたが,弁護士が受任後,直ぐに通知を送ったことにより取立は止みました。
そして,受任後,2か月以内に申立を行いました。借入の一部が競馬や競輪によるものであったことから反省文は求められましたが,管財人が付かない同時廃止事件で破産・免責が認められました。

【コメント】
生活保護を受給するようになってから,相談者も収入・支出を管理していたことから,受任後速やかに申し立てることができました。借入の一部が競馬や競輪によるものであったことから,管財事件になるおそれもありましたが,何とか同時廃止事件で処理され,速やかに手続を終えることができました。
取扱事例3
  • 自己破産
浪費があったが反省文を提出して同時廃止で免責を獲得

依頼者:30代 男性 無職

【相談前】
当初は仕事をしており返済ができていましたが,職場の人間関係からうつ病を発症したため休職し,傷病手当を受給するようになりました。その結果,借入債務の返済が困難になったため,弁護士に債務整理の相談をしました。

【相談後】
職場の人間関係によるストレス発散のために多額の浪費をしてしまったことから,その点について反省文は求められましたが,管財事件に移行することなく,同時廃止事件で免責が認められました。

【コメント】
多額の浪費があったため,管財事件になる恐れがありましたが,本人が心療内科の復職プログラムに参加し,復職の強い意思が認められたことから,同時廃止事件で処理することができました。
取扱事例4
  • 自己破産
相談者の協力により受任後2カ月で破産申立を実現

依頼者:50代 女性 パート

【相談前】
父母らと生活していましたが,相談者はもともとうつ病を患っており,また父は高齢であったこともあり,ギリギリの状態で生活していました。
しかし父の死亡により,相談者の給与だけでは生活が成り立たなくなり,返済が困難になったことから,自己破産を申し立てることになりました。

【相談後】
相談後,速やかに受任通知を発送したことにより,債権者からの請求もなくなりました。
そして相談から約2か月で同時廃止の申立を行うことが出来ました。

【コメント】
本件では相談者が積極的に協力し,申立に必要な資料を速やかに準備していただけたため,受任から2か月で申立を行い,その3か月後には免責の決定がおり,迅速な対応をすることが出来ました。
取扱事例5
  • 自己破産
法テラスを利用して経済的に再起することができます

依頼者:40代 女性 無職

【相談前】
相談者の夫が個人事業をしていましたが,業績悪化により,事業収入では生活費が賄えなくなったため,
相談者が借入を行うようになり,3社から約300万円の債務が残っていました。
そのうちの1社から訴訟を提起されたため,法律相談に行き,自己破産を勧められました。

【相談後】
無職ということもあり,経済的に余裕がありませんでしたが,法テラスの制度を利用することで,速やかに申立を行うことができ,免責となりました。

【コメント】
収入等の制限もありますが,法テラスを利用することで,費用を立替払いしてもらえるため,経済的に余裕のない方でも自己破産を申し立てることができます。
取扱事例6
  • 自己破産
副業でかさんだ借金問題を同時廃止事件で解決できました

依頼者:30代・男性・会社員

【相談前】
相談者は会社員として勤務しながら商品の輸入販売の副業を始めました。当初は,業績も順調でしたが,コロナの影響で予定どおりに輸入できないなど,トラブルが生じるようになり,その穴埋めのために借入で補うようになり,その後も自転車操業で借入と返済を繰り返していましたが,次第に売上よりも返済額が上回るようになり,自己破産の申立を決意しました。

【相談後】
返済資金を増やそうと多額の債務があるなかでギャンブルを行ったことから,生活再建策の提出を求められましたが,免責審尋を経て,無事に同時廃止事件で免責となりました。

【コメント】
ギャンブルによる多額の浪費があったことから,管財へ移行になる可能性もありましたが,本人が再び債務を抱えない生活を送るために資産形成を行うなど,生活の再建に強い意志があったことから同時廃止事件で処理することが出来ました。
取扱事例7
  • 自己破産
ゲーム課金により借入額が増大してしまいましたが同時廃止事件で解決できました。

依頼者:40代・女性・無職

【相談前】
相談者は個人事業を行っていましたが,コロナの影響で廃業することになり事業資金のための借入金が残ってしまいました。また,借金のストレス発散のために始めたゲーム課金により,さらに借入金が増大してしまい,返済ができなくなったことから,自己破産申立を決意しました。

【相談後】
返済が遅延していたにもかかわらず,その後もゲーム課金がやめられず,浪費を繰り返していたことから,免責審尋が行われましたが,その後免責許可決定が下りました。

【コメント】
ゲーム課金については,金額が高額であったことは否めませんでしたが,廃業等のストレスが影響していたことや,本人が浪費について深く反省していること,また今後は必要のない浪費をやめ,身の丈にあった生活を送る努力をしていることから,同時廃止事件で破産・免責が認められました。
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