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たにい ひかる
谷井 光弁護士
茨木あさひ法律事務所
茨木駅
大阪府茨木市西駅前町5番36号 茨木髙橋ビルディング8階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
注意補足

【初回相談30分無料】 ご不安なお気持ちや悩みに寄り添える弁護士でありたいと思っております。一人で悩まずに、まずはお電話ください。ご相談の際には解決方針・費用について、図を書きながら丁寧にご説明いたします。

離婚・男女問題の事例紹介 | 谷井 光弁護士 茨木あさひ法律事務所

取扱事例1
  • 離婚の慰謝料
【慰謝料減額】300万円の不貞慰謝料請求を50万円に減額したケース

依頼者:20代前半(女性)

【相談前】
ご相談者は、職場の既婚男性と不倫関係にありました。
それから半年ほど経過したある日、自宅に弁護士から内容証明郵便が届きました。
不倫相手の妻が慰謝料300万円を請求するという内容でした。
ご相談者は、20代前半で収入も高くなかったため、支払いを減額したいという希望がありました。

【解決の過程と結果】
ご依頼後、事実関係を丁寧に把握した上、類似の裁判例を調査しました。
裁判例の相場と共に、不倫したものの離婚には至っていないこと、不倫期間が短いこと、不貞回数が少ないことなど、当方に有利な事情の主張を行い、徹底的に交渉を行いました。
その結果、訴訟には至らず、慰謝料50万円での和解に成功しました。

【弁護士からのコメント】
不貞慰謝料の金額は、個別の事情に応じて裁判官が判断します。その際、慰謝料を増額する事情と減額する事情が考慮されるため、自分に有利な事情をいかに具体的に主張するかが重要となります。
不貞慰謝料を請求された場合、支払いを適切な金額にするためにもまずはご相談ください。
取扱事例2
  • 養育費
【内縁/養育費】内縁の夫に子どもを認知させ、給与の差押えにより養育費の回収を行った事例

依頼者:40代(女性)

【相談前】
ご相談者は、同居している内縁の夫との間に子がいましたが、その夫は子の認知をしていませんでした。
ある日、内縁の夫は突然家に帰らなくなり、別の女性の家で寝泊まりするようになりました。
ご相談者とその子は、内縁の夫の収入で生活していたため、生活が苦しくなりました。

【解決の過程と結果】
内縁の夫に養育費の支払いをさせるためには、認知をさせる必要があるため、まずは家庭裁判所に認知調停を申し立てました。
調停で根気よく話し合いを進め、内縁の夫は子を認知したため、その後の養育費の調停で毎月の支払額が決定しました。
ところが、内縁の夫は、その後一度も養育費の支払いをしなかったため、給与の差押えを行うことで養育費の回収を行いました、

【弁護士からのコメント】
養育費は、子の健全な発育のため、適切な時期に適切な金額の支払いがされることが非常に重要です。
養育費の支払いがされない場合、なるべく早く養育費の調停を申し立て、早期の解決を図ることが子どものためとなります。
調停で決めた養育費の支払いがされない場合でも、給与や預貯金の差押えにより回収ができる場合がありますので、あきらめずにご相談下さい。
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