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みずぐち てつや
水口 哲也弁護士
水口綜合法律事務所
久屋大通駅
愛知県名古屋市中区丸の内3-5-33 名古屋有楽ビル10階1004
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

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刑事事件の事例紹介 | 水口 哲也弁護士 水口綜合法律事務所

取扱事例1
  • 執行猶予
ひったくり4件の事案で執行猶予
(相談内容)
過去に同種前科ある被告人でひったくりの窃盗事件4件の公訴事実で起訴された事案で私は公判段階から弁護人に選任されました。
(解決)
被告人の保釈を行ったうえで4名の被害者全員と示談を行い、最終的に執行猶予判決を勝ち取りました。
(コメント)
 ひったくり事案であり、かつ、被告人の資金に問題があったため、示談交渉は簡単ではありませんでした。当初は受領を拒絶する被害者の方もいらっしゃいました。
取扱事例2
  • レイプ・強姦罪
不同意性交致傷罪(当時は強姦罪)で不起訴処分
(相談内容)
 起訴前段階から受任した事件です。不同意性交致傷罪(当時は強姦罪)で逮捕されており、被疑者は被害者が同意した主張して争っていました。
(解決)
被疑者と毎日接見を行うと共に事実関係を詳細に検討し、検察官に意見書を提出して被害者の同意の可能性を指摘する等不起訴の交渉をして、被疑者の不起訴を勝ち取りました。
(コメント)
 「致傷」が付いている事案だと暴行が認められやすいですから、難しい事案でした。取り調べで被疑者が喋ってしまうと捜査官に迎合しがちであるため、完全黙秘の方針をとり、毎日、接見で励まして不起訴になるための戦略を練りました。
 被疑者と被害者の行動の様子について被疑者から丹念に聴き取りをし、被害者側に明らかに同意の存在が推認できる状況だったため、検察官に意見書を作成し、最終的に不起訴になりました。
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