みしま こうだい
三島 広大弁護士
ベリーベスト法律事務所 水戸オフィス
水戸駅
茨城県水戸市大町1-2-40 朝日生命水戸ビル4階
離婚・男女問題の事例紹介 | 三島 広大弁護士 ベリーベスト法律事務所 水戸オフィス
取扱事例1
- 不倫・浮気
不貞を行っていないにもかかわらず慰謝料請求を受け、第1審で請求が認容されたことに対し、控訴審で逆転勝訴した事例
離婚後再婚し、平穏に生活していた依頼者様が、離婚前から不貞関係にあったと疑われ、離婚した配偶者から不貞慰謝料を請求されたという事案でした。
離婚前から不貞をしていたという証拠は何もなく、再婚後に一緒に生活していることの証拠のみがあったのですが、第1審では、離婚から再婚までの期間が短いということから離婚前からの不貞の事実が認められてしまいました。
そこで、依頼者様と打合せをして控訴し、控訴理由書で第1審判決の論理の不十分さ、事実認定の不合理さを説得的に記載したところ、控訴審では当方の主張が認められ、不貞の事実が認められず、相手方の慰謝料請求が棄却される結果となりました。
離婚前から不貞をしていたという証拠は何もなく、再婚後に一緒に生活していることの証拠のみがあったのですが、第1審では、離婚から再婚までの期間が短いということから離婚前からの不貞の事実が認められてしまいました。
そこで、依頼者様と打合せをして控訴し、控訴理由書で第1審判決の論理の不十分さ、事実認定の不合理さを説得的に記載したところ、控訴審では当方の主張が認められ、不貞の事実が認められず、相手方の慰謝料請求が棄却される結果となりました。