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すずき たかふみ
鈴木 啓史弁護士
あざぶ法律会計事務所
麻布十番駅
東京都港区南麻布2-2-28 ベルメゾン南麻布グラン102
対応体制
  • 法テラス利用可
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  • 後払い利用可
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  • 休日面談可
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注意補足

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借金・債務整理の事例紹介 | 鈴木 啓史弁護士 あざぶ法律会計事務所

取扱事例1
  • 法人破産
【自己破産】法人及び代表者の破産で早期解決ができた事例

依頼者:70代男性

相談前
ご夫婦で経営されていた法人(販売店)。ご夫婦も高齢になり、店の売れ行きも芳しくなく、金融機関からの返済に窮し、今後のことについて悩まれていました。

相談後
法人の負債は3000万円程、ご夫婦も保証債務含めそれぞれ1000万円長の債務を負っていました。法人とご夫婦の破産申立をし、法人の破産ですので管財事件となりますが、ご夫婦については免責を得られ債務を消滅させることができました。

弁護士からのコメント
法人の拠点は、賃貸店舗1店舗のみでした。店舗の賃貸借契約更新のタイミングで、賃貸借契約を解消、商品、什器備品等を処分後即、破産申立をし、法人の資産を管財人に引継ぐことで、ご相談から半年ほどで解決に至ることができました。早期に経済的更生を図ることができ良かったと思います。
取扱事例2
  • 任意整理
【任意整理】500万円近い債務を、8年を超える期間の分割弁済で完済された事例

依頼者:30代女性

相談前
消費者金融等5社からの借入が500万円近くあり返済に窮されていました。

相談後
各社と分割弁済の和解をし、無事完済されました。

弁護士からのコメント
当初は破産も検討した事案ですが、相当な額の生命保険の解約返戻金や自宅不動産のある方で、これらは換価したくないとのことだったので任意整理とすることしました。通常、分割弁済は各社5年程度を限度とされているようですが、交渉し、8年を超える期間での分割弁済で合意出来ました。
取扱事例3
  • 個人再生
【個人再生】住宅資金特別条項を用い、自宅を換価することなく債務の整理ができた事例

依頼者:40代男性

相談前 
住宅ローン3000万円程、そのほか事業資金や消費者金融からの借入が、1100万円ほどある方で、返済がままならないとのことで相談に来られました。

相談後
住宅資金特別条項を利用し、小規模個人再生を申立てました。裁判所の認可を受け、住宅ローンの支払いを続けたまま、他の債務を220万円ほどに圧縮し、債務を整理、完済されました。

弁護士からのコメント
住宅資金特別条項を利用した個人再生では、自宅を確保しつつ債務の整理が可能となります。
取扱事例4
  • 自己破産
【自己破産】 預金通帳の入出金を整理し同時廃止となった事例

依頼者:30代女性

相談前
消費者金融や奨学金の負債が500万円ほどあり、自己破産したいと相談に来られました。

相談後
破産申立をし、同時廃止となり免責を受けました。

弁護士からのコメント
預金通帳において、個人間の入金・出金が多数あり、管財人による調査が必要な事案かとも追われましたが、預金通帳の入出金を逐一整理し、裁判所に説明することで、管財人の選任は要さず、同時廃止となりました。
取扱事例5
  • 過払い金請求
【任意整理】過払金を活用し、早期に債務整理ができた事例

依頼者:50代女性

相談前
消費者金融5社から借入があり、任意整理をしたいと相談に来られました。

相談後
調査したところ2社には過払金があったため、訴訟提起の上、200万円程回収し、他社への一括弁済の原資とし、債務を整理したうえで余剰がでる結果となりました。

弁護士からのコメント
利息制限法の改正前からの借入は、過払となっている可能性があります。
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