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すずき たかふみ
鈴木 啓史弁護士
あざぶ法律会計事務所
麻布十番駅
東京都港区南麻布2-2-28 ベルメゾン南麻布グラン102
対応体制
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不動産・住まいの事例紹介 | 鈴木 啓史弁護士 あざぶ法律会計事務所

取扱事例1
  • 明渡し・立退交渉
【建物を明渡しの強制執行を行い、未払賃料の回収を果たした例】

依頼者:法人

相談前
マンションの1室を賃貸に出していたところ、賃借人が4か月分の賃料を支払わないと相談に来られました。

相談後
内容証明郵便を発送、督促しましたが、支払えないとのことだったので、建物明渡訴訟を提訴、判決を得て、強制執行により、賃借人を退去させました。未払賃料は連帯保証人と分割弁済の合意をし、時間はかかりましたが、回収することができました。

弁護士からのコメント
こういった事例だと未払賃料の回収は困難であるのが通常ですが、無事回収できてよかったと思います。
取扱事例2
  • 地代・家賃交渉
【賃料増額の請求を受け、賃貸借契約の解除等を主張されるが妥当な地代で和解できた例】

依頼者:法人 

相談前
600坪ほどの土地を賃借し、40年にわたり工場を稼働させてきたが、突然地主よりこれまでの3倍の地代を払うよう要求されたとのことでした。

相談後
地主がこれまでの地代を受け取らなかったので、当方は地代を供託していましたが、地主は、賃貸借契約を解除、土地明渡しの訴訟を提起しました。当方は、賃借権確認等の反訴を提起しました。これまでの経緯・鑑定結果等を丁寧に示し、最終的にはこれまでの地代の1.2倍程度の地代とすることで和解に至りました。

弁護士からのコメント
解決まで長期を要しましたが、工場の稼働を止めることなく和解することができました。
取扱事例3
  • 境界線
【10回に及ぶ裁判期日を経て、境界を確定したケース】

依頼者:70代

相談前
隣地所有者が土地をデベロッパーに売却した。同社からこちらの建築物に境界に越境があるとし境界を確定するため訴えを提起されたとのことでした。

相談後
戦前の図面、双方の土地家屋調査士等による調査、裁判官の現地確認などを経て、土地境界について定めることができました。

弁護士からのコメント
10回に及ぶ期日を要しましたが、過去の資料等踏まえ、双方納得のいく結果となったかと思います。
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