ふくち ひろき
福地 浩貴弁護士
福岡パシフィック法律事務所
赤坂駅
福岡県福岡市中央区六本松4-11-25 クロッシング2100六本松4階
相続・遺言の事例紹介 | 福地 浩貴弁護士 福岡パシフィック法律事務所
取扱事例1
- 遺産分割
依頼者への多額の現金の生前贈与があったという遺産分割調停事件において、依頼者が希望する農業経営を維持するという解決ができた事例。
【相談前】
ご両親から農地を引き継いで農業を営んでいたところ、ご両親がお亡くなりになり、他の相続人らから、農地を含む遺産について遺産分割調停を申し立てられました。
【相談後】
相続財産の中から農地の一部を買い取り、かつ、農業経営を続けられる形での調停成立となりました。
【先生のコメント】
遺産分割といっても、ご依頼者様は、生前に、被相続人から多額の現金の贈与を受けていたため、これが特別受益に該当してしまい、ご依頼者様の相続分が0となる可能性が高い事案でした。
もっとも、ご依頼者様が何も農地が得られないとなると、農業が経営できなくなるため、調停の中で農業の経営権保障を主張することで、ご依頼者様が希望する農業経営の継続という形で調停を成立させることができました。
ご依頼者様からはお金の解決だけではなく、農業をしたいというご依頼者様の気持ちに沿った解決をすることができ、大変感謝されました。
なお、本件では、経営権保障の主張を行うにあたって、現在あまり見かけることのない永小作権に関する判例を調査するなどもし、私自身も大変勉強になる事件となりました。
ご両親から農地を引き継いで農業を営んでいたところ、ご両親がお亡くなりになり、他の相続人らから、農地を含む遺産について遺産分割調停を申し立てられました。
【相談後】
相続財産の中から農地の一部を買い取り、かつ、農業経営を続けられる形での調停成立となりました。
【先生のコメント】
遺産分割といっても、ご依頼者様は、生前に、被相続人から多額の現金の贈与を受けていたため、これが特別受益に該当してしまい、ご依頼者様の相続分が0となる可能性が高い事案でした。
もっとも、ご依頼者様が何も農地が得られないとなると、農業が経営できなくなるため、調停の中で農業の経営権保障を主張することで、ご依頼者様が希望する農業経営の継続という形で調停を成立させることができました。
ご依頼者様からはお金の解決だけではなく、農業をしたいというご依頼者様の気持ちに沿った解決をすることができ、大変感謝されました。
なお、本件では、経営権保障の主張を行うにあたって、現在あまり見かけることのない永小作権に関する判例を調査するなどもし、私自身も大変勉強になる事件となりました。