不動産・住まいの事例紹介 | 松原 祐紀弁護士 松原法律事務所

取扱事例1

• 不動産売買契約

共有物の分割で約3000万を獲得した事例

【依頼者様の相談前の状況】
複雑な共有物のトラブルを抱えているによる依頼者からの相談です。
依頼者は不動産を所有するのではなく、現金での解決の希望がありました。

【解決方法】
まず、共有物にどのくらいの価値があるかを提携している不動産会社にヒアリングしました。
3000万ほどの価値があることが判明し、共有物を引き取ってもらう代わりに現金の獲得に成功。
徹底的なリサーチと交渉を続け、成果に繋がった事例です。

取扱事例2

• 明渡し・立退交渉

レストランの立ち退き料の解決事例

依頼者：レストラン経営者

【依頼者様の相談前の状況】
レストランを経営している方からの依頼で、家主から物件の立ち退きの交渉がありご相談にいらっしゃいました。
レストランは、物件の周辺に顧客がおり、別の場所に移動することで今まで獲得してきた顧客を失うことになります。
この内容を含めた金額での解決が求められていました。

【解決方法】
まず、立ち退きに関して「引っ越し費用」「新しい店舗の内装費用」など、さまざまなケースを想定して金額を算出しました。
法律の知識と経験値をベースに、「今まで獲得してきた地元客の価値」を算出。
はっきりとしたエビデンスを提示し、立ち退き料の相場を決定しました。

立ち退きの自由に関する正当理由の判断をねばり強く交渉し、納得のいく立ち退き料の獲得に成功しました。