労働・雇用での強み | 髙橋 亜衣弁護士 渚法律事務所

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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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・不当解雇／退職勧奨
・未払い残業代請求
・セクハラ／パワハラ
・労災の損害賠償請求
・退職代行
・内定取り消し　　など


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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】労使双方で豊富な実績
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使用者側、労働者側のどちらも残業代請求や解雇無効の事案の対応実績があります。
ハラスメント関連を含む懲戒処分の問題や、退職勧奨への対応等についても、アドバイスできます。
労働審判も多数経験していますので、労働問題をできるだけ早期に解決したい場合は、私にご相談ください。

【2】業界の特殊性も踏まえた的確な対応力
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労働問題の早期解決には、当該業界の特殊性、商習慣の理解が不可欠です。
法的観点ではあてはまったとしても、業界の「非常識」ということもままあります。
業界の常識を丁寧にヒアリングし、法的観点と結びつけて整理する姿勢は、労働問題に携わる弁護士に不可欠な視点と考えています。
より迅速で的確な解決の肝となる業界理解については徹底していますので、ご安心ください。

【3】スピード解決で関係性の悪化を最小限に
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労働問題は、長引くほどに労使間の関係性がぎこちなくなっていくものです。
だからこそスピード対応、スピード解決を目指しています。
そのためには、依頼者様の早めのご相談も重要です。
問題が起こってからでは打てる施策の選択肢も狭まります。
トラブルになりそうだ、と感じている段階でご相談いただくのが、より良い解決の肝になります。


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┃◆┃解決事例の一部紹介
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【相談前】早出出勤を明確に指示されておらず、早出残業について残業代が支払われていなかった事案。（労働者側）

【相談後】労働審判を申し立てたところ、業務フローからすると早出残業をせざるを得ない側面があるとして、一定程度の解決金を受領する形で和解成立。

【先生のコメント】当該事案の従業員の一日の業務フローがわかりやすいように陳述書を作成しました。裁判所にイメージを持ってもらえるよう工夫することが大事だと感じた事案でした。


【相談前】業務上の必要がないのに、雑談などして会社に居残っていた従業員から残業代請求を受けた事案。（使用者側）

【相談後】労働者側から労働審判を申し立てられた後に介入。当該従業員の勤務態度等に関して証拠提出したものの、裁判所からは、タイムカード上の記録をベースに算出した残業代を基準とした和解案を示された。

【先生のコメント】問題があると思われる従業員については、早期の段階で適切な対応をするとともに証拠化することの重要性を痛感した事案でした。