いのうえ まさふみ
井上 雅文弁護士
井上法律事務所
土橋駅
広島県広島市中区堺町1-5-10 フローラル茶柱302
相続・遺言での強み | 井上 雅文弁護士 井上法律事務所
【弁護士歴15年以上】遺産分割で揉めてしまうと解決まで時間がかかることも多いですが、ご依頼者様に寄り添い、その利益を最優先にしながら、粘り強く問題解決を進めて参ります。【事前予約で休日・夜間対応可】
例えば、お父様が亡くなられたとき、
「そもそもどんな財産があるか分からない。」
「ひょっとしたら遺言書を書いているかもしれない。」
いざ自分が親族の財産を相続するとなった場合、どうすれば良いか分からず困っている方が多く見受けられます。
あるいは、
「無くなった方に借金があったかもしれない」として、
自分が借金を相続するのか不安で相談にいらっしゃる方もおられます。
例えば、
不動産の相続登記をするのであれば司法書士の先生に依頼するのが通常ですし、
相続税の申告をするのであれば税理士の先生のサポートが必要です。
ただ、相続の問題を包括的に扱うことができるのは弁護士ですので、
困りごとがある場合は弁護士に相談することをお勧めしております。
今まで弁護士として仕事をしてゆく中で、
相続がきっかけでそれまで仲の良かった家族がバラバラになってしまったり、
遺恨を残してしまうようなケースを多く見てきました。
相続をきっかけとしてこのようなことになってしまうことは、専門家としてとても残念に感じています。
ですので、私としてはできるだけ紛争の起こる前に相談に来ていただいて
適切な遺産分割のサポートをさせていただければと考えております。
生前対策として、遺言書作成のサポートも、ご本人の意思をしっかりとうかがった上で行っております。
(近時は遺言される方の判断能力が争われることも多く、弊所では遺言書作成場面のビデオ撮影なども行っております。)
他方で、
「遺言によって本来取得できたはずの遺留分を侵害された」
「他の相続人が自分だけ財産を多く取得しようとして譲らない」
というような場合であれば、
調停や訴訟などを行い徹底的に争います。
「弁護士は敷居が高い」とか「弁護士に頼むほどではない」と思われるかもしれませんが、
最初から弁護士に相談した方がうまくいくケースは多いです。
様々なケースで、相談者様のお役に立てる場面はあると思いますので、気軽にご相談いただければと思います。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続