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しもだ かずひろ
下田 和宏弁護士
弁護士法人横浜パートナー法律事務所
日本大通り駅
神奈川県横浜市中区日本大通7 合人社横浜日本大通7ビル8階
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労働・雇用の事例紹介 | 下田 和宏弁護士 弁護士法人横浜パートナー法律事務所

取扱事例1
  • 不当解雇の慰謝料請求
解雇無効が認められ、未払賃金を取得した事例

依頼者:40代(男性)

【相談前】
転職した先の会社で試用期間中に、能力不足などを理由に解雇を言い渡されました。
とても納得できる内容ではないので、解雇を争いたいと思いましたが、どう交渉したらいいのかわからず、ご相談にこられました。


【相談後】
当職から会社側の代理人弁護士と解雇無効の交渉をしましたが、話は平行線になりましたので、早々に訴訟を提起しました。

その結果、勝つ見込みがないと判断した会社側は早期の和解を希望し、当方の希望を全面的に受け入れる形での訴訟上の和解が成立しました。


【先生のコメント】
解雇事例は労働者側としてどのような解決を望むのか、というのが重要です。
その会社にどうしても戻りたいという強い希望を持っている方もいらっしゃいますが、現実的には、戻る場所がないことが大半ですので、金銭的な解決となることがほとんどです。
その場合どの程度の金銭的解決を目指すのかというところを中心に考えることが重要となります。
本件は早期解決、また希望額を取得したことにより依頼者の方にはご満足いただけました。
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