なかがわ きょうすけ
中川 匡亮弁護士
名古屋第一法律事務所
丸の内駅
愛知県名古屋市中区丸の内2-18-22 三博ビル5階
労働・雇用での強み | 中川 匡亮弁護士 名古屋第一法律事務所
【電話相談可】【初回相談無料】【弁護士30人以上が在籍する事務所】【丸の内駅1分】未払い残業代、雇用契約書の確認、退職代行、従業員トラブルなど、労使合わせて100件以上の事件を解決。依頼者さまの強い味方になります
┃◆┃弁護士・中川 匡亮のご紹介
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<労働事件へのこだわり>
2014年の弁護士登録後、最も力を入れてきたのが、労働事件です。
残業代、解雇、退職勧奨、労働災害など解決実績は豊富です。
過労死弁護団の一員に加わった経験もあります。
さらに、労働事件は、私が所属する事務所としても、約55年前に設立された(2023年3月現在)当初から一貫して力を注いできた分野でもあります。
相談者さまの抱える不安を少しでも軽減できるよう、皆さまのお悩みと真摯に向きあう所存です。
<そのほか>
日常的な弁護活動だけでなく、法律に関するセミナーも精力的に行っております。
労働問題では労働法制委員会や中小企業家同友会などに所属し、一般の方や専門家の方に向けたセミナーの講師を何度も務めました。
この経験を活かし、分かりやすいご説明を心がけ、納得できる解決を実現できればと思っております。
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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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<使用者側>
「退職した社員から未払いの残業代を請求されている」
「問題を起こした社員の人事処分に悩んでいる」
「労務トラブルが発生しないようアドバイスが欲しい」
従業員トラブル、労務トラブル、就業規則などのリーガルチェックなど使用者側のご相談に対応しております。
<労働者側>
「未払いの残業代を支払ってくれない」
「就業中の怪我に関する労災の申請を却下されている」
「退職の相談に企業が応じてくれない」
未払いの残業代、労災、退職代行など労働者側のご相談に対応可能です。
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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】労働問題の解決実績は累計100件以上
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使用者と労働者双方のご依頼を合算すると、累計100件以上の事件を解決してまいりました。
残業代請求においては、企業に借金をしていた労働者の方のご依頼で、退職代行と併せて残業代を計算し、逆に100万以上取り返したこともございます。
一方使用者側では訴訟や労働審判に発展しないよう、先手を打つことを心がけております。
労使双方の動きを熟知しているので、そのノウハウを活かした解決策をご提案します。
【2】創立50年以上の事務所/高度のスキル
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当事務所は創立50年以上の歴史ある事務所であり、これまで数多くの案件に対応し、豊富なノウハウを蓄積してきました。
あらゆる法律トラブルは知識だけでなく生きた現場の力が求められるため、豊富な経験こそが依頼者さまの抱える悩みを解決する力になります。
30人以上の弁護士が所属する当事務所に蓄積されたノウハウを生かし、真の問題解決ができるよう尽力いたしますので、労働問題はぜひ私にお任せください。
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┃◆┃私の解決事例
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営業職の固定残業代に関するご相談も多いです。
ある営業職の方の弁護を担当したときの事例になります。
会社側は、まさにその「営業手当」として残業代を支払っていると主張してきたんです。
ただ、最終的には訴訟を経て、こちらに有利なかたちで和解できました。
営業手当に残業代が含まれているとする明示的な賃金規定がなかったこと、残業時間とは異なる基準で営業手当の額が決まっていたことをうかがわせる証拠を見つけたこと。
それをもとに「営業手当は残業代の支払いとはいえない」と反論したことが決め手になりました。
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┃◆┃メッセージ
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私が尊敬する弁護士は、司法修習のときに配属された事務所の先生です。
名古屋では労働事件で随一のレベルを誇り、画期的な判例も獲得しています。
研究熱心な姿勢や一流の仕事ぶりに、なんとか一歩でも二歩でも近づきたいと思っています。
具体的には、私は日頃から最新の動きをキャッチアップするようにしています。
労働法の判例雑誌や、専門家が執筆した書籍。
労使を問わず、新刊を含めてできる限り漏れなくチェックしています。
どんな状況でも、決してあきらめずに依頼者さまのために力を出し切ります。
「泣き寝入りするしかない」と一人で駆け込まずに、まずは私を頼りにしてください。
労働・雇用分野での相談内容
問題・争点の種類
- 不当な労働条件
- 不当解雇・雇い止め・更新拒否
- 内定取消
- 労災
- 長時間労働・過労死
- 不当な退職勧奨
- 事故の使用者責任
- 労働・雇用契約違反
- 安全配慮義務違反
- 退職理由(自己都合・会社都合)
- 業務上過失・損害賠償
相談・依頼したい内容
- 未払い残業代請求
- 労災の損害賠償請求
- 未払い給与請求
- 労災保険申請
- 内部告発保護
- 退職代行
- 未払い退職金請求
- 不当解雇の慰謝料請求
あなたの特徴
- 公務員
- アルバイト・パート
- 派遣社員
- 正社員・契約社員
- 業務委託契約
- 経営者・会社側
- 個人事業主・フリーランス
どんな事務所ですか?
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名古屋第一法律事務所は1968年(昭和43年)の創業以来、東海エリアのみならず全国の弁護士と協同してさまざまな事案に取り組んでまいりました。
創業当時は5人だった弁護士事務所は、2018年には創立50周年を迎え、現在30人以上の弁護士を擁する法律事務所まで発展しました。
「すべての人が個人として尊重される人にやさしい社会をめざして」
2007年に定めたこの事務所理念を実現すべく、ご相談に来られた方々と真摯に向き合い、法的側面より支援していく所存です。
個人事件から大型事件まで、人と社会に貢献できる事務所となれるよう、多様なニーズに柔軟に対応していければと考えております。
◆事務所の対応体制
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▼蓄積したナレッジを活かせる環境
当事務所には30人以上の弁護士が所属し、各々が得意とする分野のナレッジを存分に活用できる環境にあります。
特定分野を専門的に行うチームが存在したり、女性弁護士と2名体制で対応したり、最善の解決へ導くための柔軟な組織体制を採用しています。
▼柔軟なご相談体制
相談者さまによっては、平日の時間帯に法律することが難しい方もいるでしょう。
当事務所は夜間や休日の面談も対応可能で、ご相談の手段は電話やオンラインでも選択いただけます。
◆アクセス
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名古屋市営地下鉄線「丸の内駅」徒歩1分
<住所>
〒460-0002
愛知県 名古屋市中区丸の内2-18-22
三博ビル5階