なかい じゅんいち
中井 淳一弁護士
法律事務所シリウス
葭川公園駅
千葉県千葉市中央区中央3-18-3 千葉中央ビル4階
刑事事件の事例紹介 | 中井 淳一弁護士 法律事務所シリウス
取扱事例1
- 薬物犯罪
覚醒剤の入ったスーツケースを知らずに持ち込んでしまった男性が無罪となった事例
依頼者:20代 男性
【相談前】
ヨーロッパから日本へやってきた男性が税関検査を受けた際、持ち込んだスーツケースから覚醒剤が発見されてしまいました。
その男性は、荷物の運搬を親しい友人から頼まれてスーツケースを持ち込んでおり、覚醒剤が入っているとはまったく知らなかったため、依頼を受けて刑事裁判で無罪を争うことになりました。
【相談後】
依頼者の方と何度も面会を重ねて、裁判へ向けて綿密な準備を行いました。
そして、裁判員裁判の結果、無事に依頼者の言い分が認められ、無罪の判決を得ることができました。
依頼者の方は、判決後、無事に母国へと帰っていきました。
【先生のコメント】
成田空港では、違法薬物の密輸事件が後を絶ちませんが、何も知らない旅行者が密輸組織に利用されてしまう事例も少なくないと考えられます。
もし、家族や友人が覚醒剤密輸の疑いを掛けられてしまった場合には、できるだけ速やかに弁護士に相談して、支援を受けるようにしてください。
ヨーロッパから日本へやってきた男性が税関検査を受けた際、持ち込んだスーツケースから覚醒剤が発見されてしまいました。
その男性は、荷物の運搬を親しい友人から頼まれてスーツケースを持ち込んでおり、覚醒剤が入っているとはまったく知らなかったため、依頼を受けて刑事裁判で無罪を争うことになりました。
【相談後】
依頼者の方と何度も面会を重ねて、裁判へ向けて綿密な準備を行いました。
そして、裁判員裁判の結果、無事に依頼者の言い分が認められ、無罪の判決を得ることができました。
依頼者の方は、判決後、無事に母国へと帰っていきました。
【先生のコメント】
成田空港では、違法薬物の密輸事件が後を絶ちませんが、何も知らない旅行者が密輸組織に利用されてしまう事例も少なくないと考えられます。
もし、家族や友人が覚醒剤密輸の疑いを掛けられてしまった場合には、できるだけ速やかに弁護士に相談して、支援を受けるようにしてください。