企業法務の事例紹介 | 中井 淳一弁護士 法律事務所シリウス

取扱事例1

• 事業承継・M&A

中小企業のＭ＆Ａ契約に売主側代理人として関わり、交渉から契約締結に至った事例

依頼者：70代　男性

【相談前】
中小企業（不動産業）の代表者の方が、外資系企業へ株式すべてを譲渡するＭ＆Ａ契約を締結するに当たり、代理人となる弁護士を探していてご依頼されました。

【相談後】
売主側企業の代理人としてＭ＆Ａ契約成立に向けた交渉を行い、様々な契約条件を固めて行き、売却代金については当初の買主側の提示から数百万円の上乗せとなりました。
契約交渉はスムーズに進み、当初に予定していたとおりのスケジュールで契約締結と決済を行って依頼を受けた業務は官僚となりました。

【先生のコメント】
近年、企業のＭ＆Ａが盛んであり、中小企業であっても例外ではありません。
Ｍ＆Ａ契約の締結にはさまざまな法的リスクがあり、契約締結に向けて交渉すべき事項も多岐に渡るため、Ｍ＆Ａ契約締結を考えている事業主の方には、弁護士への依頼をご検討いただくことをお勧めします。